【ハイキュー！！】月島蛍の彼女です

指導 ページ19

飛雄は綺麗にサーブするなぁ

『飛雄は綺麗にサーブをするけど、姿勢が少し悪いね』

私は基本的なことをすべて飛雄に教えた

『とまあ、こんな感じやけど口だけやったらあかんから比べた方がいいやろ』

私はボールをもって

『みててや』

影「え、あいつ打てるのか？」ｺｿｯ

日「俺も知らねぇ」ｺｿｯ

昔からやっていたように

丁寧に

打つ！

ﾄﾞﾝｯ！とボールが床に叩かれる音が響く

『まあ、これがいい例で…次やるn「すげえ！」』

影「お前バレーできたのか！」
西「Aやるなぁ！」
日「Aすげぇ！ﾊﾞﾝｯ！ってｷﾞｭﾝ！って！」

『まって、ちょ、突っ込み追い付かん』

烏「まあ、お前ら落ち着け。…天野」

『え、あ、はい！』

え、何言われるの。やばいことしたっけ？もしかして生意気だった！？下手くそなくせに教えやがってみたいな？

烏「いつからやってた？」

『へ？あっ！小学…３年？くらいですね。中学３年までやってました』

烏養さんはそれを聞くと考えこんだ

澤「そんなにやってたのか」

『はい…あ！時間とってしまいすみません！』

それから練習が再開され部活が終わった

烏「天野、ちょい」

手招きされた

う、やっぱり怒られるかな

あれ？そこには武田先生と烏養さんと清水さんがいた

烏「さっき日向と影山に教えてるのをみて思ったんだが、マネージャーやってみないか？」

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