14 幻影旅団 ページ15
*
フェイ「サクヤ、仕事の時間よ」
「はい」
フィン「ヘマすんじゃねーぞ」
「わかってますよ!ていうか私がヘマしたことあります?」
マチ「そうさ、フィンクス。ヘマの量ならあんたの方が……」
シャル「しー、静かに。行くよ」
幻影旅団の仲間が散り、私は正面から屋敷に入っていく。
そして屋敷の人間を殺しつつ、奥へ、奥へと進む。
そう、私は幻影旅団に入団しました。
『幻影旅団に入らないか』
レストランで言われたクロロの言葉をうけ、幻影旅団No.13として活動しています。
念能力もちゃんと編みだし、前よりも強くなった。
「『桜花舞姫』」
たくさんの桜の花弁を造り出し、自由自在に操って人を切り裂いていく。
死体を踏み越え、一番奥まで辿り着くと、そこには貴重な本の山。
「これ、ですね」
シャル「そうそう。じゃ、任務完了ってことで!」
アジトに戻れば、すぐにクロロさんは本を読み始め、みんなはそれぞれに散る。
これが私の日常になった。
……イルミに何も言わないで入団したから怒られるだろうけど。
でも、あのクロロさんと一緒に盗賊として仕事ができるのが嬉しくて、仲間もできて−−
すごく、充実していた。
*
ラッキーアイテム
伸縮自在の愛
ラッキーキャラクター
フェイタン「ワタシがラッキー?……ハハ、喧嘩売てるか」←
141人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「HUNTER×HUNTER」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
藤原 黎明 - ヴィズさん» めちゃわろてるやんwwww びず姉ありがとう!!wwww (2019年8月15日 23時) (レス) id: d9b557ad09 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィズ(プロフ) - んふふwww好きぃwww (2019年8月15日 22時) (レス) id: 54e78712b9 (このIDを非表示/違反報告)
藤原黎明 - RTさん» コメント気が付いてませんでした、すみません!ありがとうございます!これからも頑張ります^ ^ (2018年8月31日 17時) (レス) id: 50a7dd275d (このIDを非表示/違反報告)
RT - とっても面白いです!更新頑張ってください! (2018年8月10日 14時) (レス) id: da0e7ea281 (このIDを非表示/違反報告)
キサキ(プロフ) - メンチはシングルハンターです (2017年12月28日 13時) (レス) id: 3a616b600a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:藤原 黎明 | 作成日時:2017年9月30日 23時