[まふまふ]拾った猫と私の秘密。[そらる]

私の秘密３ ページ3

A視点

そらる達はあのあとリビングでゲームを発見し






そらるはドラ〇エ。






まふは星のカー〇ィ。






を一生懸命やっています。






因みに私は、






『肩凝りが酷いな…もう、おばあちゃんになりそう…』






仕事です。






折角の休みだからゆっくりしようと思ったけれど






これから早く帰るためには、仕事終わらせとかないと






と、思いやっています。






仕事の邪魔(騒音)を避けるために防音室でやっているため






そらる達の声聞こえないので、






ちょっぴり寂しいです。






でも、がんばらなきゃ






…






……






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そらる視点

リビングで発見したゲーム。






好奇心でやると結構はまってしまって






気付けば日が傾き始めていた。






そ「おい。まふ、そろそろゲーム止めろよ。」





そう言うと、ﾊｰｲ。なんて、言ってゲームを止めた。






ま「そういえばそらるさん、Aちゃんは?」






そ「えっ、知らない。」






そのあと、Aの名前を呼んだのに出てこなくて






まふが、まだ、入ったことのない部屋を見つけて入ってみると






『ｽｰｽｰ』






眼鏡をかけたAが居た






寝息をたてて。







机を見ると資料の山が出来ていて






ま「Aちゃん、頑張ったんですね。」






そ「…あぁ。」






起こすのは可哀想で、ブランケットを掛けて部屋を出た。






ご飯つくってあげようかな？






そう、思った。

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