【ＢＯＲＵＴＯ】【ＮＡＲＵＴＯ】うちはのもうひとつの家族

ごー。 ページ7

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疲れて重い体を起こし、私は下に降りる。

本当は母さんと父さんをどう呼ぼうか悩んだ。
だけど、サラダを心配させたくなかったから、
一応呼んでおいた。


A「おはよ、母さん、父さん。」

サスケ「おはよう、A。」

サクラ「おはよう!!」


２人ともいつも通りだった。
何も変わらない、いつも通りの日常だった。


サスケ「A、後で話がある。その目についてだ。」


目？私の目に何かあるの？


A「わ、わかった。」


目のことを考えながら、朝ごはんを食べた。


そして、私の目の話になった。

サスケ「おまえは、万華鏡写輪眼を既に開眼している。
　 その目はあまり使うな。使いすぎるとお前は光を失う。」


万華鏡写輪眼...!?私が...!?


A「そう...なんだ...。
　 万華鏡写輪眼って、なにができるの？」

サスケ「お前の父、イタチは月読と天照、そして須佐能乎が使えていた。

　 お前は天照が使える可能性がある。
　 イタチに仕込まれていればな。」

A「し、仕込まれる...？」

サスケ「まあいい、お前の瞳力を確かめる。
　 今日は開いているか？」


そう言いながら、父さんは立ち上がった。


A「今日は友達と修行、明日は卒業試験だから...。」

サスケ「じゃあ、明後日だ。明後日、お前の瞳力をみる。
　 わからないことはきけ。俺は暫く里(ここ)にいる。

　 サクラ、ナルトに話してくる。」

サクラ「うん、いってらっしゃい!!」


私は父さんと一緒に家を出て、そのままアカデミーに向かった。

＋＋＋＋＋

話の脈絡が...。

こ、これからもがんばりまーす。

ろく。→←よん。

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