【ＢＯＲＵＴＯ】【ＮＡＲＵＴＯ】うちはのもうひとつの家族

さんじゅーさん。 ページ45

*＿＿＿＿サラダｓｉｄｅ。

お姉ちゃんが本当のお姉ちゃんじゃなかったことは驚いたけど、
私のお姉ちゃんに代わりはないって私は考えてる。

今、お姉ちゃんは七代目と二人でかれこれ一時間は話している。

　 ｶﾞﾁｬｯ


ナルト「じゃあ、これからも頑張れってばよ！！」

A「はい、ありがとうございます」


二人が部屋から出てきた。

私はお姉ちゃんに、『どうなるの』って聞いたら


A「これからの木の葉を頼むだって！
あと、私はサラダのお姉ちゃんだから心配させるなって！

心配かけてごめんね、サラダ」

って謝ってきた。


サラダ「私もごめんね、お姉ちゃん」


*Aｓｉｄｅ。

私は犯してはならない罪を犯したのに七代目様は許してくださった。
その代わりといっては何だが、木の葉の為に頑張れと言ってくださった。

私は散歩がてら里を歩いていると、ボルトと出くわした。


ボルト「A...」

A「ボルト、あの時はごめん。
傷、痛まない？ごめんね、ほんとに...」

ボルト「大丈夫だってばさ！！それより、里の復興を手伝おうってばさ！！」


私のしたことを許し、ボルトはいつもの笑顔で話してくれた。

私はボルトに聞いた、何で許してくれるの？と。


＿＿＿＿俺はAの友達で仲間だからだってばさ！！


私は嬉しくなって、涙腺が緩みかけた。


シカダイ「おいおい、゛俺゛じゃなくて゛俺たち゛だろ？ボルト」

私のしたことを知りながら、みんな私を迎えてくれた。


A「みんなごめん、ありがとう！これからもよろしく！！」

私は精一杯の笑顔で言うと、みんなも笑顔で返してくれた。


＿＿＿＿当たり前だ、と。


＋＋＋＋＋

どーも、終わらせ方がわかんなくて
無理矢理終わらせちゃいましたすいませんでした！！

次のお話、ほんとに重要なお知らせなので
見てくださいお願いします(土下座)

急なお知らせです。→←さんじゅーに。

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