じゅー。 ページ12
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____父さんとの修行場に向かう途中。←建物の上を走っています。by作者
今日は班の発表がされた。
私の班は、ボルト、サラダ、巳月だ。
人数の関係でここだけ4人らしい。
私としては良い班だと思ったけど、
ボルトとサラダは納得いかず、直訴状を
七代目に渡そうとした。
巳月と私はそれに付き合わされた。
しかし道中、直訴状を出すことは大変だと気付いた。
サラダはまだ言いたいことがある、と言うから
ついて言ってみれば、「第七班の称号をください。」かぁ...。
かつての火影たちもだったな...。
同じじゃん。サラダ、火影なる気満々なんだ。
_____私は、何になりたいんだろう。
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____修行場。
サスケ「遅いぞ。」
A「ごめん、班の発表があったから。」
サスケ「そうか、Aは全力で来い、眼を使え。」
A「わかった。」
そう言い、私は万華鏡写輪眼を使う。
父さんの足元に視線を落とせば、黒い炎が現れた。
A「クッ...!!」
サスケ「天照だ。視線を合わせたら、黒炎が起こる。
今は誰も知らないだろうが、いづれAが万華鏡写輪眼を
開眼したことは知られる。そうすれば、その眼を奪おうと、
Aを襲う輩も出るだろう。
その為にも、これは使えるようにしろ。」
父さんはそう言うと、右手で印を組み、千鳥を出した。
チャクラの形態変化をしなければ
ならないこの術は六代目考案だ。
写輪眼がなければこの術は使えない。
今は、うちはにしか使えない術だ。
A「わかった。」
天照に千鳥、覚えなきゃいけない術がたくさんある。
久しぶりに頑張らなきゃだな。
*
____数日後。
A「ハァ...ハァ...。千鳥!!」
私の右手にある千鳥は、近くの岩を砕いた。
サスケ「上出来だ。数日でものにしたな。」
私は天照と千鳥を習得した。
右眼の力は、まだわからないけど、いづれわかる、と父さんは言ってた。
これから、大変そうだな。
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どーも、ごめんなさい。
十話を公開するのを忘れていました!!
これからもがんばりまーす。
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遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか?素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年11月4日 15時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
水面月(プロフ) - なみさん» こちらこそ読んで頂きありがとうございます!これからもよろしくお願いします!! (2018年7月20日 8時) (レス) id: dbe33892ce (このIDを非表示/違反報告)
なみ(プロフ) - 更新ありがとうございます!!とても面白くて読ませてもらってます!!!続き楽しみです!!! (2018年7月19日 23時) (レス) id: 8b64629a05 (このIDを非表示/違反報告)
水面月(プロフ) - プリン★スポ隊隊長兼副 いろいろ最高な小説多いよな←さん» 大蛇丸の下りに反応していただきありがとうございます!誰か反応してくれたらなと思ってました笑 (2018年6月10日 8時) (レス) id: dbe33892ce (このIDを非表示/違反報告)
水面月(プロフ) - プリン★スポ隊隊長兼副 いろいろ最高な小説多いよな←さん» 読んでいただきありがとうございます!私もイタチ兄さんが好きです!だから、子供になれたらなみたいな感じでやってみました♪ (2018年6月10日 8時) (レス) id: dbe33892ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:水面月 | 作成日時:2017年12月29日 12時