Code-暗号解読-【さとみ×ころん】

　21文字目 ページ21

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『よし…私は体痛いから特別にドMなころんにコキ使ってあげるよ！』





「あーあ、変わらず生意気だわ…」





めんどくさそうに苦笑いしているころんは何処か安心している様に写る。





勿論の事に体は痛くて、治療魔法を掛けても体力自体が無くて治すことが出来ない。

本当に凄く頑張って来た彼等に二人が好きだった料理を振る舞いたくても、動けなければ何も出来ぬ。





『そいえばころん。』





「ん？」





『…あの時、何でハンター側に居たの？そしてころんもハンター何だよね？』





そう、軽く数ヵ月前のことを思い出せば、ころんと再開した時に疑問が浮いて来た。





何故ころんがハンターだったのだろうか？じゃあ今一緒に居るのは可笑しい、と。

でもハンターの印でもある様に戦闘中等は目の色が変わる。
それだとどうも私の頭はついて行かない。





「そうハンターだよ、僕は。ほらだって飛ぶ事も出来るしさ？」





『でもそんな事言われたって…』





「信じられない？」





信じたくない。





「あっは、大丈夫だってば！一応一日に五人は殺ってるから。」





『いや、言ってることは怖い。』









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あの！今日も言いますけど！リクエスト欲しいんですよ！←ハ？

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