TWICE マンネ × BTS テテ 3*

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目を開けると、









真っ暗な部屋にいた









床はすごく冷たく感じる









えっ、ここ何処だっけ…









今までの行動を思い返してみた









『…そうだ…』









コンビニでアイスを買って









外に出たらONCEらしき可愛い女の子に話しかけられて









でも、゛いらねぇんだよ…お前 ゛って急に言われて









それから…









『それから…どうなったんだろう…??』









何も覚えてないってことは殴られたりとかして意識失ってたのかな…









いや、どこも痛んでないしそれは無いか









じゃあ、睡眠薬とか??









うん、そんな気がしてきた









『それにしても、』









私をこんなところに連れてきてあの女の子は何をしたいんだろう









『監、禁…とか』









一瞬自分のとんでもない考えに寒気がした









゛ｷｲｯ… ゛









それと同時にゆっくりとドアが開く音がして、部屋が明るくなる









「あ、起きてたんだ〜」









やっぱりこの女の子なんだ…こんな可愛い見た目してるのに









『何がしたいの??』









私一人だけならまだ良いけど、おんに達は巻き込まないで欲しいんだよね









「ウザいんだよね」









『…何が??』









「とぼけないでくれる??テテと付き合ってるんでしょ??」









そう言った女の子はニヤニヤ笑いながら、私の大切な大切なテテとお揃いのネックレスを目の前に出してきた









『っ、返して‼』









「返すわけ無いじゃん〜ㅋㅋㅋあっ、後…手足結ばせてもらうから。」









ぐるぐると器用に私の両手両足をロープで結んでいく









「おまけ」









口はガムテープで封じられて、身動き一つとれそうにない









「もう、私のテテに手出さないでね??」









憎たらしげに私に手をふって、女の子はまたドアの向こうに行ってしまった

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