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Door tale ページ11

用事があってあるAUの世界に来た
マダサンだが、色々あり
帰れなくなって…?
※この話は色んなAUニキ達が
色んなオリ世界に行く短編集の
内の話の一つです。
ーーー

?「おや!マーダーの兄貴!
お久しぶりですね〜!
というか、兄貴。この世界線の
俺が言うのも難ですが、
こんな腐った(比喩)ところに
どんなご用事で?」

マーダー「…お前か。俺だってこんな
腐った(物理)ところに
居たくはねぇよ。用事があるから
しょうがなく来たんだ。」

?「そうなんですか!なら
ご用事が終わり次第、俺の家に
来てくださいよ!お茶を
お出ししますよ!」

マーダー「…いらねぇ。俺は
戻っておく。」

?「?でも、兄貴が来たところの扉、
さっき閉まりましたよね?」

マーダー「は___」

後ろを勢いよく振り向くと、
誰かに当たった。

??「ぁだッ!」

?「おお、兄弟!全然気が
つかなかったぞ!見ないうちに
随分成長したな!」

??「いてて…同じ家に住んでるでしょ。
まぁ仕方ないよね、兄ちゃんは
Nocturnenality Sansって
呼ばれてる程だし。今日だって
起きているのが不思議な位だよ。」

ノクターン「だーかーら、
それは沢山のAUSansを
個別に判断する為の名称
なんだって。だいたい、
お前だってDiurnal Papyrusって
呼ばれてるだろう?」

ダイアール「なんかちょっとダサい…」

マーダー「…おい、ノクターン。」

ノクターン「?どうしました?」

マーダー「扉は大体どこ辺りから
閉まった?」

ノクターン「えっと…
俺が家にご招待する
話を持ちかけたすぐ後…ですかね?」

ダイアール「あっ!そーいや、
脅かそうとおもって兄貴と
兄ちゃんに近づいた時、
なんかに当たったぞ!そんときは
声が出なかったから良かったんだが、
何に当ったのか、よく
わからなかったんだよなー。」

マーダー「…お前かよ…」

ノクターン「…帰れなくなった、
感じですか?」

マーダー「…いや、全てのAUSansが
使える次元を超える魔法を使って
帰る。…ノクターン、お前はもう
使ったことあるよな?」

ノクターン「はい!不本意ながら
ホラーの世界に行って殺されかけて
きました!」

マーダー「そうか。…俺の用事が
終わる頃には、もう日が暗く
なっている。…一日だけ
泊まらせてもらう。」

ノクターン「!大歓迎ですよ!
そうと決まれば兄弟!近道だ!」

ダイアール「おー!布団用意して
待ってるぞ!兄貴ー!」

シュンッ


マーダー「……どうしたもんか…」

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作者名:リーディア | 作成日時:2019年1月13日 1時

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