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中3の12月の中旬のある日、家の電話がなった。わたしはめんどくさいので、出なかった。


そしたら次はわたしの携帯がなった。

わたしの、はとこの坂田からだった。
久しぶりに電話があったので慌てて出た。
羽川(わたし)『もしもし?どうしたの???』

坂田「どうしたの?って、家の電話なんで…でないの…今から迎えにいくから!!!!」

ぶつっ……電話は切れた。
とりあえず私は適当なリュックに財布とハンカチ、ティッシュを入れ携帯を持ち家を出た。

すると、坂田の車があった。
私が一人っ子っということもあり時々、車で迎えに来ては遊んでくれるので、今日も遊ぶのかと思い坂田の車に乗った。

羽川(わたし)『やほやほ〜どうしたの?』

坂田の顔は青ざめていた。

―――――――――――――――――――

微妙な長さですが、次に行きます。(*・ω・)*_ _)

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作者名:あかりっぴ | 作成日時:2018年1月28日 2時

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