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あれ?どこかで見たことあるぞ? ページ12

義勇君と無一郎君に手伝ってもらい片づけをする

『二人に手伝ってもらったから早く終わったよ!ありがとう!』
無「どういたしまして!」
義「いつも姉さんの手伝いしているから平気」
無「僕も!」
『そう。二人ともえらいわね!さて、今日はみんなの日常品を買いに行くよ!』
10人「はーい!」

みんなで買い物に出発

『さてさて、みなさん?これに乗ってくださーい!』
宇「自動車か?」
『そうだよ!さぁ乗って?』

ちなみに私の自動車はハイエース
10人なんて余裕だよ!!

『乗ったらこのベルトをしてね?』
死「なんでしなきゃいけねぇんだ?」
『もし事故をしてもこのベルトがみんなを守ってくれるのよ。つまり命綱ってわけね』
10人「なるほど・・・」
煉「未来はすごいのだな!母上たちにも見せてやりたい!」
無「兄さんにも!」
『そうね!さぁ出発しますよー?』

エンジンをかけショッピングセンターへ向かう

宇「うひょー!派手にすごいな!!」
悲「俺は見えないがすごい速さで動いているのはわかる」
伊「おい。危ないぞ。しっかりつかまれ」
『小芭内君のいう通りだよ。身を乗り出すと危ないから座っていてね?』
し「すごいわね!あ!あれは?」
『あれは電柱って言ってあれを伝って電気が流れるのよ』
カ「本当にすごい時代ね!!」
無「みなみ姉ちゃん!楽しいね!」
『そうね!こんなに大勢でどこかへ出かけるなんて何年ぶりかしら!!』

本当ににぎやかで楽しい!!

しばらくして目的地に着いた

『はい。到着でーす!みんな車から降りて??』
10人「はーい」

順々に車から降りる

『危ないからそこにいてね?行冥君、見ててくれる?』
悲「ああ」
宇「派手に大きいなぁ!」
煉「よもやよもや!!」
『さてと。みんないる?ここが洋服とか他もろもろ売っているところだよ!!』
カ「すごいわね!あれはなに?」

カナエが指をさす方向を見ると子供用のカートだった

『あれは小さな子供が乗る乗り物よ。3歳まで乗れるの。あれに乗って子供連れのお母さんたちは買い物するのよ』
し「すごいわね・・・」
無「あれ乗りたい!!」
『うーん。無一郎君はもう4歳だからなぁ・・・。』
無「・・・・」
悲「無一郎はもう乗れないのか?」
『でもギリ乗れるか。乗っちゃおう!』
無「?!いいの?」
『ええ。どれにする?』

無一郎君は真剣に悩んでいた

無「これにする!」

無一郎君が選んだのは正義の味方のアン○ンマ○

『じゃぁ乗って?みんな行くよー?』

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作者名:みなみ | 作成日時:2019年12月15日 13時

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