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あれ?どこかでみたことあるぞ? ページ2

私の名前は後藤みなみ
今年で27歳になった
両親は高校卒業と同時に事故で死亡
父方の祖父に育てられた

大学も卒業し今は一人暮らししながら仕事をしている
一人暮らしと言ってもアパートじゃなく、もう日本家屋。
祖父が20歳の誕生日に暮れた
1人で暮らすには広いくらい部屋もある
1人くらいをして3年後、祖父は癌で死亡する
父以外息子がいなかったため遺産はすべて私がもらうことになった
会社は他の人に任せた
私には経営者に向いていないため信用出来る人に社長になってもらった

祖父が亡くなって1年後会社を退職し今ではカフェでバイトをしている
まあ両親と祖父の遺産で働かずに暮らせるくらいあるけどずっと家にいるのも退屈な為バイトをしている

バイトから帰るとなぜか声が聞こえた
え?泥棒?
そっとドアを開けると白髪で左目に化粧のような模様が描かれた男の子が警戒しながらこちらに刀を向けていた

?「お前、誰だ。ここはどこだ?」
?「……」
?「ん?誰か来たのか?」
?「あらあら?」
?「ね、ねぇさん!」
?「ここはどこだ?おまえおれをさらっても金にならんぞ」
?「ここどこ?姉さんは?どこ?」
?「きゃーここどこなの?!ふぇぇん!」
?「お前たちは下がっていろ。危ない」

あれれ?
どこかで見たことあるぞ?

とりあえず刃物を下ろそうか?

「とりあえず刃物を下ろそうか?」

?「断る」

そういい警戒している様子だった

仕方ないなあ

そういうと彼の後ろに立ち、刃物を奪う

9人「?!」

「まったく……子供がそんなもの持たなくていいの。」

あーあ
驚いているし

それはそうだよ

私の家は先祖が忍だったみたいで生まれながら身体能力と薬の耐久性がすぐできてしまう体質らしい
よく医者泣かせと言われたなあ
今じゃ忍はいないけどボディーガードをする会社をひいひいひいじいちゃんが創立させたんだって
今じゃ、国内外顧客度No.1らしい


「とにかく上がって?」


そういい客間に案内する

お茶と和菓子をみんなの前に置く

「まずは私からね。私は後藤みなみ。27歳よ。」

?「あんた今のは……」

「あーあれ?うちの家系は昔忍をしていた家系でね、生まれてくる子は身体能力と薬の耐久性ができて生まれてくるの。まあ、少し鍛錬はしたけどね?」

?「忍……なら俺と一緒だな!俺は「知ってるよ。宇髄天元くん」?!どうして俺の名前を……」

「なぜって私はあなた達のことを知っているよ。名前もね?」

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作者名:みなみ | 作成日時:2019年12月15日 13時

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