海の泡 (ページ3) - 小説

今日:3 hit、昨日:12 hit、合計:183,247 hit

小｜中｜大

3 ページ3

.

案内された家に着くと

「ここ風呂場！タオルあとで持ってきます！」

早く体を温めてと言われ

ありがとうとお礼を言う前に
浴室のドアが閉まった

「…ックシュ。入ろ」

湯船に浸かりながら振り返った。

( 身投げするかと勘違いして…)

間違いではない

「もう、無意識だったんだ…」

あの時彼が止めなかったら

私は…

でも

そのまま助けてくれないままで
良かったのかもしれない。

.

→ 目次へ｜作品を作る
 他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

Currently 9.96/10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10

点数: 10.0/10 (325 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
782人がお気に入り

この作者の作品を全表示｜

お気に入り作者に追加

この作品を見ている人にオススメ

どう考えたって君がいい

「TravisJapan」関連の作品

宮近家の兄妹パート3
パパになった俺たち(TJ)
イロトリドリの世界 #3

関連：

「TravisJapan」関連のランキング

「TravisJapan」関連の注目作品

「TravisJapan」関連の新着

過去の名作を探す　もっと見る

設定タグ：TravisJapan , 松倉海斗 , 中村海人
作品のジャンル：タレント

違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：いろは | 作成日時：2021年2月21日 13時