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No.27 ページ28

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梅「Aは食わねーの?」

貴「私は食欲がないから」


梅「あーん」


へ?

唐揚げを私の方に…


梅「何か食わなきゃ。ほら」


間接キスだよ。

いや、今までキスやそれ以上はあったけど、

なんか間接キスはすごくドキドキする。


貴「ん」



貴「ご心配、ありがとうゴザイマス」


自分で作った唐揚げ。

ちょっとだけ美味しく感じた。


梅「ご馳走様。」



驚くスピードで食べる裕一郎。


梅「久しぶりに手作りのご飯食った。」

貴「今までは?」

梅「買ったり、即席麺だったり〜」



梅「だからまた俺に作ってくれないかな?」



そういうこと言うから、

私はどんどん好きになっちゃう。


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えちあーと@更新遅刻(プロフ) - Twitterフォローさせていただきました!(えちあーとというものです!)このお話すごく面白くて大好きです!続きが凄い気になります!これからも更新頑張ってください! (2018年1月16日 21時) (レス) id: 33e26ecc09 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:うた | 作成日時:2017年12月12日 19時

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