検索窓
今日:5 hit、昨日:3 hit、合計:42,770 hit

中島と楽屋訪問 ページ12

.


「姫〜」

「 ん?王子だ!おはようございます! 」




某歌番組での収録

Sexy Zoneと楽屋が隣だからか、中島が沫田の楽屋に訪ねて来た

勿論いつものキラキラスマイルを振り撒きながら



「 王子 今日の髪型かっこいいね 」

「いつもはかっこよくないって事?」

「 違います違います!いつにも増して、です 」

「うん、知ってる」

「 うひゃ〜 」



以上の会話は両者真顔で繰り広げられている。
傍から見たら変な奴らだ。


「俺らの楽屋来る?どうせひとりで緊張してるんでしょ」

「 うん、行きます! 」

「よし!行こうか」



ふたり仲良く手を繋ぎ 隣の部屋に移動する

そーっと部屋を覗くとマリウスと佐藤の姿がみえる。菊池と松島は不在のようだ。


「たのもー!」

「 たのもー! 」


「うわ!もうなに〜?」

「ドアはゆっくり開けて。他にも人がいるんだから!」


「ごめんごめん」
「 ごめんなさ〜い 」



「沫ちゃん何しに来たの?」

「 マリちゃんをハグする為! 」

「え〜やだ!」

「 マリちゃんに拒否権なんてないよ? 」


逃げ回るマリウスを沫田が追い掛ける。
狭い部屋で逃げ切ることなど不可能に近い


あっさり捕まったマリウスはぎゅーーーと抱き締められていた。


「も〜苦しい!」

「 マリちゃんいい匂い! 」






.

.


「…なんか沫ちゃんってマリウスに対してちょっとSっ気あるよね」

「それな!それな!」

「健人くん同じ事2回も言わなくていいから」




.

橋優斗とセクシー→←平野とやったダンス



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (30 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
112人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:⊂((・x・))⊃ | 作成日時:2018年1月31日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。