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鈴村「Aちゃんやん、何してん？」
貴方「ジャジャーン！」
真っ先に気づいてくれた鈴さんの言葉で部屋に飛び出すと皆が一斉にこちらに振り向いた
梶「お〜！なんか…似合うね？笑」
貴方「誉め言葉として受け取ります」
下野「違和感ないな〜笑」
貴方「いや下野さんも違和感仕事してないですから！」
そう言えば江口さんどこだろうと思いキョロキョロしていると壮馬くんが「江口さんならトイレだよ」と教えてくれた
キョロキョロしてるだけで江口さん探してるってバレた…ちょっと恥ずかしい。
そしてちょうどトイレから戻った江口さんが扉を開けて入ってきたので見てもらおうと江口さんの元へ駆け寄った
貴方「江口さん！どうですか…えっ、ちょっと！？」
江口さんの目の前に行くと同時に腕を引っ張られて廊下へと出された
江口「何その格好」
貴方「何って…衣装ですよ！」
江口「脱いで」
え？と思ったのも束の間、私のシャツに手をかけてボタンを外し始める江口さんの手を慌てて止めた
貴方「ちょ、タンマ！ここ廊下なんですけど」
江口「知ってる」
貴方「知ってた！」
知ってるなら尚更辞めんか！！
ていうかなんでそんなに怒ってるの
貴方「…この衣装似合ってないですか？」
江口「そうじゃないけど…」
可愛いって言って欲しかったな、なんて思いガッカリしていると大きなため息をついた江口さんに優しく抱きしめられた
江口「可愛いからそんな格好他の人に見せたくないんだよ」
貴方「か、可愛いですか！？」
江口「うん。可愛い」
う、嬉しい〜！！！
好きな人に可愛いって言われるのがこんなにも嬉しいなんて！！
江口「何笑ってんの」
貴方「えへへ、嬉しくて〜」
江口さんはちょっと不機嫌そうな顔だった
最近なんだか江口さんが可愛く見えて仕方がない
貴方「まあ衣装なんで当日はこれでいきますけど」
江口「…………せめてスカートはもうちょい長くして」
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良平さんオチの小説が読みたいというリクエストを頂いてから良平さんオチの小説が書きたくて仕方がないはっとりです。コンニチハ！
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はっとり(プロフ) - サチさん» サチ様、こちらこそありがとうございます！続編でもどうぞよろしくお願い致しますm(*_ _)m (2021年1月17日 23時) (
レス) id: 9acfa2932f (このIDを非表示/違反報告)
サチ - もう、涙出ました(泣)キュンキュンし過ぎて、胸が苦しいです。すべて最高でした！ありがとうございます。 (2021年1月17日 22時) (レス) id: 379e7fdd5e (このIDを非表示/違反報告)
はっとり(プロフ) - サチさん» サチ様コメントありがとうございます！嬉しいです(><)これからもよろしくお願いします！ (2021年1月15日 9時) (レス) id: 9acfa2932f (このIDを非表示/違反報告)
サチ - 更新お疲れ様です！朝なら読んでしまいました。そして、ちょっとウルっときて、胸がキュンとなりました(泣)いや…いいですね。素敵なお話でした。頑張って下さい！ (2021年1月15日 8時) (レス) id: 379e7fdd5e (このIDを非表示/違反報告)
はっとり(プロフ) - サチさん» サチ様こんばんは。嬉しいです(><)ありがとうございます！ (2021年1月10日 0時) (レス) id: 9acfa2932f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はっとり
| 作成日時：2021年1月5日 23時
