もっと優しくしてください江口さん！3

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櫻井「江口くんと付き合い始めたんだって？」


貴方「えっなんで知ってるんですか！？」


鈴村「噂になっとるわ笑」





犯人はだいたいわかる。
某西山宏太朗や某花江夏樹や某梅原裕一郎あたりだろう。






神谷「なんで江口？どこがいいの」


貴方「えー…なんでですかね？」


花江「江口さん聞いたら泣いちゃうよ」






その時勢いよく楽屋の扉が開かれて驚いて目を向けると石川界人くんがいた


界人くんは私を見つけるなりドカドカと歩み寄ってきた





貴方「あ、界人くんおは「江口さんと付き合ってるって本当ですか！？」…またこの話？」





今日はこればっかだよ…





石川「どうなんすか！？」


貴方「ま、まあ一応？」


石川「なんで！！！俺も好きだったのに！！」


貴方「あはは〜またまた〜」


石川「ていうか何度も告白してるし！」


貴方「うん、だからありがとうって返してるじゃん」


石川「そうじゃない！付き合ってって意味で言ってたんです！」


貴方「え、そうなの？界人くんあまりにもオープンだったからてっきり先輩として好きなのかと」






私がケロッと答えると肩を落として落ち込み始めた
そしてそれを壮馬くんが慰めてる。優しいな〜







鈴木「A、お前結構ひでー奴だな」


貴方「えっ、達さん！？」





だって会う度好き好き言われてみなよ！
そういうノリかな？って思うじゃん！






石川「俺てっきり梅原さんと付き合うのかと思ってました」


斉藤「それ僕も思ってた」


貴方「え、なんで」


石川「仲良いし距離近いし」


貴方「そうかな？？」


江口「そうだよ」





後ろから返ってきた返事に驚いて振り返ると江口さんがいた






貴方「江口さん！」


江口「男性に囲まれて随分楽しそうですね？」


貴方「？？はい！楽しいですよ！」


江口「違うそうじゃない」


浪川「江口も結構大変なんだな」


江口「そうなんすよ」






なに、なんか私悪者扱いされてない？？？







石川「Aさん、気が変わったらいつでも俺の所に来てくださいね」


江口「おい」


神谷「A、お前の事好きな奴は他にも沢山いる。若いうちに遊んどけ」


江口「ちょっと」


岡本「Aちゃん今度ご飯行こうね」


江口「待って」







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ごめんなさい私バリバリの関東出身なので鈴村さんの話し方がイマイチ…泣


変な所あるかもしれませんがご了承ください！

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