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【16】 ページ16

*翔side*




その横顔が本当に綺麗だった。



想われているのが俺じゃないってことは、

何の根拠もないけど、何となく分かる。









「‥居ます、好きな人。」


「そ、っか…。」






分かってるのに、直接本人の口からそれを聞くのはやっぱりキツい。



聞いたのは自分の癖に、聞かなきゃ良かったって激しく後悔している自分が居る。




そんなに想われてて羨ましいと思う反面。




俺が入り込む隙なんてあるのかと、そんな自分勝手なことを考えてしまう。









「でも、この恋は叶いません。」


「え?」






何の迷いもなく、きっぱりとそう言い切った彼女。




そんな予想外の言葉にびっくりして、彼女の方を見てしまう。






目に映った彼女の表情が、あまりにも切ない。








何がそんなに彼女を悲しませているのかと思ってしまうほど、

彼女の顔と声は、悲しみと切なさに染まっていた。






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作者名:和音 | 作成日時:2019年1月27日 15時

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