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深夜…。
浮所が帰ってくるまで
リビングで待っていた。
でももう夜遅いし
眠い…。
ガチャッ
帰ってきた…?
「あれ?那須まだ起きてたの?」
「う、うん…」
「夜ふかしはだめだよ?笑
じゃあ俺お風呂入ってくるから」
「ぇ、
ちょ、ちょっと待って、!」
「…何?
あ、もしかして
いっしょにお風呂入りたいの…?」
「えっ、//」
「…なんてね笑」
「あ、…
う、浮所…
…いつもどこ行ってるの…?」
「え…何で?」
「えと…気になって…」
「…友達と遊んでるだけだよ?」
「あ、そうなんだ…」
「じゃあ、
おやすみ」
「おやすみ…」
…何で俺、"友達と遊んでるだけ"
って言われてちょっとホッとしてるの…
.
(※作者の妄想にお付き合いください)
「あ、もしかしていっしょに
お風呂入りたいの…?」
「えっ、//」
「赤くなっちゃって可愛いね、
…てか我慢できないかも、」
「え、?んん、っ!?//」
そのままひだかくんに
おそわれる那須くん…
普段の浮所くんだったら
こうなっちゃうだろうなあ、って
思いつい妄想しちゃいました((
我慢できなくて最後に
おまけみたいに書いちゃいました笑
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作者名:あおそう* | 作成日時:2019年10月28日 23時