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「え、本気なの、…?」
「うん!
俺も大昇のこと
大好きだから…」
聞きたいことは
いっぱいあった。
何で?
那須くんは?
ほんとに?
嘘ついてない?
でも今はそんなの
どうでもいいや、
「好きだよ、ひだか…」
「うん、俺も」
ひだかの唇に
自分のを重ねた__________。
.
消毒するものが
なかったから
とりあえず水で血が
出てるところを拭いといた。
まだ痛い…
ガチャッ
浮所帰ってきた…?
「那須、ただいま!」
「お、おかえり…」
「なにしてるの?」
「血出てるところ
拭いてた…」
「そうなんだ!
俺出かけてくるね!」
「え、またどっか行くの…?」
「うん!
ご飯は冷蔵庫に入れてあるから」
「うん…」
行っちゃった…
…なんか機嫌良さそうだったな、
俺のことなんて
どうでもよさそう…
.
「これも全部
作戦だよ?那須…」
.
みなさん、
あけましておめでとうございます!!
今年もよろしくお願いいたします!!!
新年の挨拶が結構
遅れてしまってすみません!
そして更新も全然
してなくてごめんなさい!
これからちょこちょこ
していくので、
よろしくおねがいします!
それと!!
お気に入り登録が200人突破していて!
ほんっとうにありがとうございます!
感謝です!!
新年からありがとうございます!!
今年も私と私の小説を
よろしくおねがいします!
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作者名:あおそう* | 作成日時:2019年10月28日 23時