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「ごめんね、





いきなりこんなこと言って…







那須のこと困らせたよね、?






ほんとにごめん…






もう今日は寝るね、」






「え、あ、うん…」







浮所は部屋から




出ていった。







…どうしたらいいんだろ、






浮所は俺をかんきんしてる。





俺は正直自由になりたい、って





思ってた。






でも、





"俺には那須だけなの"





なんて言われたら





どうしたらいいかわからなくなる…






けど、龍我とシ てる時、





俺、もしかして龍我のこと





好きなのかな、って思ったりしたし…







考えれば考えるほど





頭がおかしくなりそうだった。


















目が覚めたら、




朝になってて、





浮所が家にいる気配がなかったから





多分学校に行ったんだろう。







…いつもなら





俺に声かけていくのに…







…昨日のことまだ





落ち込んでるのかな、…







〈♪〉






…龍我からメール…








"昨日大丈夫だった?"





"んー、まぁ大丈夫…"






"そっか、





浮所怒ってる感じだったから…





なんかされなかった?"






"なにもされてないよ、"






"良かった、






あのさ、那須"






"何?"






"俺といっしょに住まない?"

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作者名:あおそう* | 作成日時:2019年10月28日 23時

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