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まって、今…




キスした、…?






「あれ、あそこにいるのって




龍我?」





俺がずっと




龍我がいる方を見てたから、




浮所も龍我に気づいた。







「デートかな?」





「でーと…」






確かに、




はたから見たら龍我は




あの人とデート中にしか





見えなかった。






いや、ほんとにデート




なのかもしれない。






いや、でも俺に好きって




言ってきたし…





それに、1回




つながったんだよ、?





龍我から襲ってきて、





龍我の家の、




龍我の部屋で、





龍我のベッドで…






それに、この前なんて





メールでいっしょに住まない?





なんて言ってきたし…






わけがわからなくなってきて、





頭がまっしろになった。






なんか、もう、




よくわかんない、







そう、早くそこから




立ち去れば良かったのに、







視線を感じたのか、





龍我は俺の存在に気がついた_______。

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作者名:あおそう* | 作成日時:2019年10月28日 23時

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