晴夏の告白 ページ26
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残りの2時間を終え、帰りのHRも終わり､小学校へと向かう。
いつも通り5年3組の教室へ。
A「はる！帰るよ」
教室のドアを開け呼び掛けるとすぐに出てくる晴夏。
2人で並んで駅へと向かう途中ふと晴夏が足を止めた。
晴夏「ねえ､ちぃちゃん」
A「ん？」
晴夏「まだママにもパパにもばぁばにも言ってないんだけどね
私､ちぃちゃんみたいになりたい」
A「え?」
晴夏「ちぃちゃんみたいにたくさんの人笑顔にするアイドルになりたいの」
突然の晴夏からの告白。
晴夏「勿論大変なのはちぃちゃんたち見て知ってる
それでもやってみたい」
A「そっか。
私は勿論応援するよ。
でも伊達にアイドル10年やってないから辛いこと何度も乗り越えた。
その大変さや悲しみを正直はるにオススメはできない。
それでもやりたいって言うなら勿論応援はする。
できるサポート全部する。
ファン1号になる。」
晴夏「じゃあちぃちゃんからママにi」
A「それはダメ。
ちゃんと自分で伝えな。
まずはそこが最初の挫折になるかもしれない。
否定されるかもしれない。
でもまずはそれを自力で乗り越えないと。
これは私がはるが本当に芸能界で頑張っていけるか､応援できるかのオーディションだから」
晴夏「わかった」
A「よし､私今日も稽古だから急ぐよ！」
ちょっと厳しいかもしれないけど本当になりたいのなら､このオーディション勝ち抜いてね。
それでいつか同じステージに立とうね。
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☆ゆゆまる☆(プロフ) - れいなさん» 私の配慮が足らず不快にさせてしまいすみません｡ドラマの話､展開を早めるなどの工夫は致しますが､もうしばらく続きそうです｡申し訳ございませんがもうしばらくお付き合い下さい｡ (2019年11月17日 21時) (
レス) id: 3fd4a1b231 (このIDを非表示/違反報告)
れいな(プロフ) - 4分間のマリーゴールドを視聴していないため、ここの所お話についていけません、、TT (2019年11月17日 4時) (レス) id: b9c12c313a (このIDを非表示/違反報告)
☆ゆゆまる☆(プロフ) - 美紀さん» こちらこそいつもコメントや読んでいただきありがとうございます｡今後ともよろしくお願いします｡ (2019年11月14日 6時) (レス) id: 3fd4a1b231 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 作者さんリクエスト書いてくれてありがとです (2019年11月13日 11時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
☆ゆゆまる☆(プロフ) - 美紀さん» 了解致しました｡ (2019年11月12日 22時) (レス) id: 3fd4a1b231 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆ゆゆまる☆ | 作成日時：2019年11月3日 22時
