第26話だ、多分 ページ29
楓香「・・・ん？」
ふと気がつくと知らないところ
･･･バス？
隣を見ると外をみている兄ちゃん
･･･こと吹雪士郎
私は重い体を起こして兄ちゃんの肩を叩いた
するとﾊﾞｯっと兄ちゃんは振り返る
吹雪「楓香！？よかったぁ･･･目、覚めたんだね･･･」
と、安心したように言った
･･･うん、それはいいんだ
楓香「まぁ･･･ところで･･･ココ何処だ･･･？」
?「イナズマキャラバンだよっ!」
私の質問に答えてくれたのは紺色っぽい髪の毛でショートヘアの･･･
まぁ、元気そうな女の子が答えた
タメって事は私と同い年なんだろうな・・・
楓香「ふーん･･･で、キミ誰･･･？」
？「前言ったと思うけど･･･
まぁいいや、私音無春奈っていうんだ よろしくね」
私に微笑みながら言ってくれた
･･･よくそんなに笑顔でいられるものだな
私はもう･･･笑うのすらめんどくさがっているのに←
楓香「･･･音無春奈･･･な、よろしく･･･」
私がそう返事を返すと少し控えめな顔でこう聞いてきた
春奈「うん･･･えっと･･･呼び捨てでいい？」
私が初対面で普通に先輩にもタメなのに許さないわけないだろ((
楓香「別に構わない････････春奈」
私がそう呼ぶとパッと表情があかるくなってさらに元気な声でこう言った
春奈「本当!?って私のこともそう呼んでくれるんだ!!!じゃ、改めてよろしくね楓香!!!」
･･･元気だな
楓香「あぁ･･･よろしく･･･」
吹雪「それじゃ、音無さん･･･楓香頼んでていいかな？」
あぁ、兄ちゃん起きるまで待ってたんだ
･･･まぁ知らない人だけだったら(春奈だけだったら)私振り払って逃げてただろうし･･･
極度の人見知りなんかじゃない
ただ単に知らない人と一緒に居たくないだけだ←
春奈「あ、はい!!了解しました!!」
楓香「･･･私も行くよ･･･ずっとココにいても意味が無い」
そう言って立とうとした瞬間
楓香「!!!!????」
グラッと体がふらつく･･･めまいも起こした
とっさに前の席にしがみつく
吹雪「楓香･･･まだ寝てなくちゃ駄目だよ･･･？」
意味が分からない
やっと視界が定まったころにはもう兄ちゃんは居なかった
そして･･･その直後だ
ﾄﾞｫｫｵｵﾝ!!!
春奈/楓香「�堯�
何か爆発音がしたんだ
ラッキーイナズマキャラ!!
立向居勇気
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桜音ルミ(プロフ) - この作品を見てくださった皆様っ本当にありがとうございます!!本日を持ちまして続編へ移行させていただきます!!と、いうことで…続編でもヨロシクお願いしますっ (2012年4月20日 19時) (
レス) id: 04e76056a4 (このIDを非表示/違反報告)
桜音ルミ(プロフ) - 狩乃さん» 南沢…さよなら…←ぇｗそんなことは無い私の周りの子達は素直な子だからっ「例：ｿﾚ変だよ…ﾙﾐ趣味悪i（ｒｙ」という感じに((寂しがりや(´･ω･`)←今学校で友達ができず（ｒｙ落書きｗ今日楓香のドレス姿書いたｗエドガーの回思い出してｗｗ←失・せ・ろ!!ｗ (2012年4月20日 19時) (レス) id: 04e76056a4 (このIDを非表示/違反報告)
SAKU(プロフ) - みました！ (2012年4月18日 17時) (レス) id: 362ab03f0c (このIDを非表示/違反報告)
狩乃 - 南沢さ〜んｗ帰ってこーいｗｗそんなこと無いって！お友達はきっと無理をしｔ←いとこはまあ何でもいい←寂しがり屋だったりします・・・うん；ノートに落書きをするけど、書いたら消す！って友に言われたから、書いても消すんだよねｗｗ失せろ失せろー！ｗｗ (2012年4月18日 16時) (レス) id: 41bdb2a27c (このIDを非表示/違反報告)
SAKU(プロフ) - おもしろいです！続きが気になる＞＜ (2012年4月15日 7時) (レス) id: 362ab03f0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：apple＠桜音ルミ＜只今中学生） | 作成日時：2012年2月4日 12時
