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龍「最近あんまり2人でゆっくりする時間ないなー」
「んー、そうやねー。でも仕方ないやん」
龍「そうやねんけど」
「たまには友達とかとご飯行ったらいいのに。私も好き勝手ゆうぴとご飯とか行ってるし」
龍「それは行ってきたらええよ」
「めっちゃ疲れてるやろ、龍友くんも」
龍「疲れてるっていうか...なんか自分から誘って誰かと会おうってならへん。色々考えてたらもう寝る時間って感じ」
「そっかー...龍友くんがそれでいいならいいんやけど」
そう言って龍友の頭を撫でて、自分の方に寄せる。
龍「僕ひとつだけあった」
突然そう言った龍友に、ハテナマークが浮かんでいるA。
「何が？」
龍「Aちゃんに直して欲しいとこ」
「おう、聞こうやんか」
そう言って龍友の顔を覗き込む。
龍「すぐ可愛いこと言って、もっと好きにさせるとこ」
「何やねんそれ(笑)」
笑っているが、Aの頬は少し赤い。
龍「そんな顔赤くされたらたまらんやん」
そう言ってAに顔を近づける。
龍「最近減ったな」
「何が？」
龍「ん？スキンシップやろ」
「そう？」
龍「ん、減った」
「疲れてるんやから仕方ないやん」
そう言いながら、龍友の首に腕を回す。
龍「チビ達見てるで？」
「いっつも見られてるんちゃう？」
龍「ベッド行こか」
「うん」
おやすみ、と犬達に告げて、2人は寝室に移動する。
龍友がベッドに座って、膝に乗るように促す。
「どうしよっかなー」
龍「何でいきなりそんなこと言い出すん(笑)」
「何となく(笑)意地悪したくなった」
そう言って、龍友に背中を向けて、膝に座る。
龍「別にええよ？僕は」
知らんで、と首元に唇を近付け、挟むように這わせる。
「んっ...」
龍「これだけで感じてたら、持たへんで？」
「感じてないし」
龍「ふーん...」
疑いの眼差しを向けたまま、そっと舌を首筋に這わせる。
「あっ...」
龍「まだ感じてない？」
キャミソールの紐をずらしながら、肩へと唇を移動する。
チュッと音を鳴らして肩にキスを落とすと、上からキャミソールの中に手が侵入してくる。
龍「ここ立ってるけど」
「うるさい...言わんで」
龍「だって本当のことやん？」
そう言って指で刺激する。
「んっ...」
龍「そんな声出していいん」
そう言うと、キャミソールをずらして背中にキスを落としながら、両手で刺激する。
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べてぃ。(プロフ) - あさのさん» コメントありがとうございます(^^)是非、書かせていただきます！しばらくお待ちください(^^) (2019年8月23日 8時) (
レス) id: adc0117cbb (このIDを非表示/違反報告)
あさの(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいてます！裕太くんと仲良しすぎて龍友の独占欲が爆発しちゃうところがみたいです（＾ν＾） (2019年8月23日 1時) (レス) id: 6c0ede078d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：べてぃ。 | 作成日時：2019年8月8日 21時
