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奏助事務所って チョピンさんプロ!?
チョピンww 今の楽しみはゲームだけw
奏助www 今日もりやりますかw
チョピンおk
奏助｢んじゃ 今日もいっちょ遊んじゃいます？｣
そんな事を話していると
ﾍﾞｼｯ
奏助｢はうっ!!｣
急に叩かれパッドくんが中を舞った
歌苗｢あんた自分の家があんでしょ？家賃も払ってないくせになーんでこの部屋使ってんの？｣
奏助｢電波が良くて ネットが早いから｣
歌苗｢なぁに言ってるか全然分かんないな( ๑º言º)｣
もちろん歌苗は怒っていた
奏助｢ふぅ いいだろ！ 空いてんだし…｣
歌苗｢空いている部屋は奏助の部屋じゃありません
家賃を払ってくださる 未来の入居者様のお部屋です!!｣
と笑顔で言ってのけた
歌苗｢週末は誰か見学に来るかもしれないでしょ？
だから部活も休んでお姉ちゃんとせっせと掃除しに帰ってきたのに…
それなのに!!｣
歌苗は持っていたモップで奏助の頬をつつきながら｢あんたって人は！ あんたって人は！｣と言っていた
奏助｢ふぐっ…
あぁそういえば来てたよ 未来の入居者様？になるっぽい人｣
歌苗｢えっ？｣
奏助｢何か、建物の中を見たいとか言って…｣
歌苗｢嘘!? 今どこ？｣
奏助｢さぁ？ さっき玄関で会ったから勝手に見ていいよーって言っておいたけど｣
歌苗｢それを早く言いなさいよ!!｣
奏助｢ん？｣
ﾊﾞﾀﾝ
それだけ言うと歌苗は奏助の部屋を出ていった
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
その頃ベートーヴェンは餃子を焼いていた
ベト｢ん？なんの音だ｣
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━Aside
ｽｨｰ≡⊂( ⊂´・ω・)(･ω･｀⊃ )⊃≡ｽｨｰ
私は今廊下にモップをかけています
すると突然部屋から
ﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝ
と何かが跳ね返るような音が聞こえてきた
『？なんの音？』
ｶﾞﾁｬ
モツ｢ふっははははは ははは …ニヒヒッ
もういっちょお！ あっははは あははは｣
ドアをゆっくり開けてみるとそこには
スーパーボールを投げて遊ぶモツさんの姿があった
とりあえず私の方に飛んできたので思いっきり跳ね返すと
モツ｢うわっ!!ドバッ!!｣
モツさんの顔に当たってしまった
『あぁ!?モツさん！ご、ごめんなさい…』
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作者名：アイスですm(*_ _)m | 作成日時：2022年5月29日 7時
