ゴ リ ラ 2 匹 と 豚 と 宇 宙 人 と 柴 犬 と チ ワ ワ と 外 人 ? 25 ページ32
〆
?「ちゃららーん、ちゃらららららっらっちゃららーん…」
連れて行かれそうになった瞬間、何処からともなく必殺仕事人のBGMが聞こえてきた。
…て言うか、この声は_______________
そう、思って声がした方向に目をやると
まぁ、何と言うことでしょう。
ゴリラ2匹とブタと宇宙人と柴犬とチワワと…外人……?
え、これ大丈夫…?他の子本人達だって気付かない…?だって、もう…被り物が…メンバーそのものだから…
全く皆違和感が無い。
何て思ってたらなんか戦隊モノみたいなよくわからんポーズを取り始めて、それはそれはもう息ピッタリで。
龍友「ボーカルスカイブルーやで!!!」
涼太「ボーカルイエローです♡」
亜嵐「リーダーパープルやでぃ!!!」
隼「パフォーマーピンクでぇぇぇぇす!!!」
玲於「パフォーマーグリーーーーン」
裕太「パフォーマーブルーじゃー!!」
メンディー「パフォーマーオレンディー!!!!」
…侮っていた私。この人達がこんなに馬鹿だったなんて…
亜嵐「七人合わせて!!!」
え、それは言ったら駄目な奴でしょ!!!!!
亜嵐「じぇね((ry」『アホかぁぁぁああぁ!!!』
そしてまた、あの朝のように亜嵐さんに腹パンを食らわせた私。
お、なんだ普通に動けるな!
結構私凄くない!?
男3「なっ、なんだこいつら…」
男2「やべえだろ…い、いこうぜっ」
そう言いながらもどこかへ行ってしまった男4人
…助かった?
『…ふぅ、危ない所だった。私の腹パンがくらったのかな』
亜嵐「ン"…!?腹パンくらったの俺だよ…!?」
『ごめんなさい…でもやっぱこんな格好してジェネって事をバラすなんて考えられなくて…ジェネだってバレる事だけは阻止しないとと思って!』
玲於「いやまず自分の身を案じろよ」
そう言った玲於さんの顔はムスッとしてて何処か不機嫌なような。
…玲於さんを怒らせるような事言ったかな私
『ご、ごめんなさ_______________……い?』
視界が揺れて、いつの間にかその場に倒れ込んでいた。
涼太「A_______…!!」
隼「A…_______________!」
皆の私を呼ぶ声を耳に入れながらも私は意識を手放した_______________
〆
999人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「GENERATIONS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
レスポンド - 亜嵐落ちがいいです!お話とっても面白いです!めちゃめちゃ楽しみにしてます!! (2018年2月5日 15時) (レス) id: 83857b1ad5 (このIDを非表示/違反報告)
リリ - 玲於さん落ちがいいです!更新待ってます! (2018年1月18日 22時) (レス) id: f819cebecd (このIDを非表示/違反報告)
摩花論 - 隼か玲於オチがいいです!更新頑張ってください!楽しみにしてます (2018年1月1日 11時) (レス) id: 70a20cf419 (このIDを非表示/違反報告)
ミサ - 玲於さんが良いです!ドエスな感じで凄いすきです! (2017年12月26日 22時) (レス) id: 00f0a0dfd3 (このIDを非表示/違反報告)
うらら(プロフ) - 玲於くんオチがいいです!! (2017年12月26日 18時) (レス) id: a1bb3f871c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒 | 作成日時:2017年12月3日 1時