じ ぇ ね ハ ウ ス の 管 理 人 ！ [ G E N E R A T I O N S ]

怪 し い　２３ ページ30

〆







『ごめんね、お待たせ』





うるさいメンバーを差し置いて燐との待ち合わせ場所へと行くと既に燐が待機していた。





燐｢やっと来たかー、とりあえず行こー｣


『りょうかーい』





人生初合コン、どうなるかはわからないけど…とりあえずなんでも試して見ないと！

…てか何処行くんだろうか？行き先聞いてなかった





『ねぇ燐、どこですんの？』


燐「言ってなかったっけ？_____あ、もう着いたよ」





燐が指差した先を見ると少しオシャレ…と言うか奇抜？な所…
高校生が入ってもいいものなのかもわからないような…

だ、大丈夫だよね…？




『こんな所で合コンってするもんなの…？』


燐「まぁそうなんじゃない？今日のは男の方からセッティングしてきたから…」


『へ、へぇ…』




燐が選んだわけじゃないんだ…ど、どうしよう
…めちゃくちゃ怪しくないか？不安になってきた…



そう、まさか後ろから付いてこられてるとも知らずに。









___________________Aの背後では。






龍友「なんや超いかがわしくあらへんかあの店…」


亜嵐「龍友くんも思った…？絶対ダメなやつだよねあれ…」


玲於「……」


隼「これはいざとなったら俺ら行かないとか」


メンディー「え、でも顔は隠した方がいいんじゃない？」


涼太「顔隠すもの…何かないかな…」


裕太「俺もっとんで、覆面」





「「「「「「 …え？？ 」」」」」」









( で か し た 裕 太 く ん … ッ ッ ！ ！ )



( い や て か 俺 普 通 の 黒 い 目 出 し 帽 想 像 し て た の に 違 っ た … ッ ッ )


( 何 で こ ん な ん も っ と ん ね ん … )







〆

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