【42】対面２ ページ43
そのあとひきフェスの出演者さんがいる楽屋に向かった。
センラさんがノックをするとそらるさんらしき人の声で｢どうぞー｣ときこえた。
センラ｢うらたんからはいって、Aちゃんは一番うしろがええよな？｣
未来｢お姉ちゃん本当に大丈夫？｣
『はい。それでお願いします。未来、大丈夫だから……○○さんにも会えるんだから私の心配はしないで？』
そのあとうらたさんから楽屋にはいっていった。
中にはいるとひきフェスメンバーの皆さんからの視線が半端じゃない。
まふまふ｢うわぁ！！来てくれてありがとうございます！とりあえず全員自己紹介しましょう！｣
まふくんがとびっきりの笑顔で話し出す。
そらる｢まふ落ち着け…｣
まふまふ｢落ち着いていられるわけないじゃないですか！僕から自己紹介しますね！まふまふです！HYUMさんの曲とかすごくきいてます！｣
そらる｢俺はそらるですー、俺も結構曲きかせてもらってます｣
After the Rainのお二人が、私のつくった曲を結構きいてた！？
『あ、ありがとうございます。皆さんタメ口でいいですからね…？あ、自己紹介の途中にすみません、』
私はセンラさんのうしろに隠れながらそういった。
今思ったけど、付き合ってないのに手繋ぐとか、かなりやばいよね…
天月｢次は僕天月です！！浦島坂田船以外HYUMに推しはいないからね…でも好きです！｣
智久｢佐香智久です！デビューしたての若いときから全部自分達でやっててすごいなーって思ってました(笑)よろしくね｣
すごい、みなさん私たちのこと知ってる…
luz｢luzやけど。よろしくやけど｣
めいちゃん｢はい！めいちゃんです！来てくれてありがとう！｣
あらき｢俺はあらきでーす!!国民的アイドルが俺らのライブ来てくれてるのに違和感しかないんだが(笑)｣
nqrse｢nqrseで〜す！皆さん仲良くなりたいです〜！｣
un:c｢un:cですー!!４人と会えて光栄です！｣
Sou｢Souです！未来さんと同い年なので敬語使いますね！｣
Eve｢Eveです。よろしくお願いします｣
皆さんが順々に挨拶をしていってくれて、優しくて、段々緊張が解けてくる。
そのあと私たちも軽く自己紹介をした。
センラ｢Aちゃん、大丈夫？｣
『大丈夫です。ありがとうございます』
ずっとセンラさんとは手を繋いだまま。
拒否反応もあんまりでなくて落ち着いていられる。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 281人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
秋桜(プロフ) - 龍音さん» コメントとリクエストありがとうございます…半年間更新停止覚悟してたので嬉しいです…！そらるさんかまふまふさんですね。わかりました〜！ (2019年11月8日 2時) (
レス) id: c934283b45 (このIDを非表示/違反報告)
龍音(プロフ) - いつも作品楽しませてもらってます！夢主ちゃん？とお話させたい歌い手さんのリクエストなのですが、そらるさんかまふまふさんが見てみたいです、、！ (2019年11月7日 17時) (レス) id: b4bf96796c (このIDを非表示/違反報告)
秋桜(プロフ) - ちょこさん» ほんとですか？ありがとうございます！ (2019年9月10日 16時) (レス) id: c934283b45 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - この作品好きです！続き楽しみに待ってます！ (2019年9月8日 20時) (レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
秋桜(プロフ) - 水城紗綾さん» コメントありがとうございます！アンケート的にはほとんどの方が変換されているので大丈夫だと思うのですがこのあと調べてお知らせいたしますね。 (2019年8月28日 20時) (レス) id: c934283b45 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：秋桜 | 作成日時：2019年5月14日 22時
