彼女が僕に振り向かない！

僕の姉さん ページ11

乱「ね・え・さぁーーん!!」

『？！乱歩か。』


どうも敦です。

乱歩さんがナオミさん化しています.

出ました月一回行事、乱歩さんの姉さん大好き。

待ってください谷崎さん達で手いっぱいなのに増えないで←


「姉さん聞いてよー、この間社長がね?」

『猫に煮干しあげてた。違う?』

「え、なんでわかるの…。」

『私をなめないで。私は貴方の姉なんだから。』


くすっと笑うAさん。

いや違う。あってるけど違う。姉だからあなたの事なんでもわかるわ(微笑 じゃなくて

貴女の頭がいいだけですからね、乱歩さんに勝てるのあなたぐらいですからね。


太「いやはや、流石乱歩さんの姉君だ。
如何です?下で珈琲でも…」

乱「太宰…？」


無言で太宰さんを見つめる乱歩さん。

…なんだ?


太「…はぁい、手は出しませんよ。」

乱「其れでいい。」

『？？？』


ああ、セコムか←

Aさんに至ってはわかってないし…


『二人とも、お仕事して。』

太「ふふっAさんが言うなら仕方ないねェ。」

乱「えーっ！！姉さん、僕は別にいいでしょ?!」


駄目ですよっっ！！

仕事してください乱歩さぁん。

半泣きになりながら僕はそういう。

と。


『仕事しないの?
…なら、もう姉さん知らないからね。乱歩のこと。』

乱「え？…姉さん?」


乱歩さんにしては焦った声色を出す。

…え？(混乱)


『今日、絶対、褒めてあげないからね。』

乱「一寸!!姉さん其れ本気？！！」

『本気よ?』


そのままこてっと首をかしげるAさん。

いやその仕草自体は可愛いんだけどこの流れだと何言ってんだお前って解釈になっちゃうよ。


乱「…仕事する。」

『それまで駄菓子は?』

乱「お預け……!」

『よろしい。いいこ。』


…やっぱりAさんが最強なんじゃないかな。

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雑でごめんなさいいいいい(土下座

もう一つは別に書きます！

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