私はただのゲーマー兼歌い手です。2

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おせちを食べながら年始の挨拶周りをディスコードとラインでしてる。


おじじには朝から仕事として新しくCRオフィスを作るのに関してのことの連絡が来た


元旦から仕事って…慣れてるからいいけどさ…w


それから準備をしてあまちゃんの実家へ挨拶。


毎年行ってるからあれだけど今年はちょっと気持ち的に違うよね…


短い時間だし挨拶だけでもする感じにした。


「あ…あけましておめでとうございます」


ママ月「あらぁ！今年もよく来てくれてありがとう！
そしてやっとお付き合いを始めたんですってね！

早くうちの娘になってくれないかしら」


にっこりしながらママ月が言ってる言葉に嬉しさを感じる。


あ「ちょっとちょっとー！！！
俺的には結婚前提に付き合ってるし、今月中には指輪も見に行くし！！！！」


「？！！！！！！あまちゃん、指輪見に行くこと初めて知ったんだけどｗ」


あ「あ…まだ伝えてなかったね、今月の休みの日教えて！俺合わせるから！！」


「うん、急だね！！！おじじにも色々と話をしていかないといけないし…」


ママ月「まぁまぁ、結婚することはわかったからゆっくりして行ってね」


そのあと家族が大集合してみんなと他愛もない話をした


午後になり、おじじに呼ばれたから行くことにした。


タクシーを呼んでおじじの家へ。

もちろん請求はおじじにします←



「おじじー？来たけど…って何してるの？」


おじじが後ろを向いて止まってる。



お「おめでとー！！！！！！！！」


パンパーンとクラッカーが鳴る音


そうだった…この人陽キャ中の陽キャだった


あまちゃんと2人して頭を抱えた



「びっくりしたけど…ありがとう。

それで急に呼び出ししてきてどうしたの？」



お「いつでも天月さんと一緒だし、いっそうちに天月さんも入れるかって」


あ「「え？？？？？」」


お「だからうちにおいでーってこと。ストリーマーで！」


「(この人大丈夫かな？新年早々頭のネジ外れてるんじゃ…)」


あ「え？！！！！僕がストリーマー？！！！！」



お「うん！！！それと言ってひーちゃんと一緒で変わらないしゲームの案件とか増えるぐらいだし
動画の編集こっちに任せてもらうぐらいだし今までより天月さんちょっと楽にはなると思うんだけどどうかな？」


「おじじ、絶対にストリーマー以外のことはやらせないでね？うちみたいにスタッフとかそういうのはやめてね？」

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