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変化 ページ2

帝統side





今日は日曜日。

久しぶりにあの3兄弟のところ。



一郎「いらっしゃい、2人とも!、っ、!

…よく来たな!まぁ、上がってくれ。」




ん?


帝統「あんがとなー。

つか、下の2人が学校休みなのは分かるけど、

お前の仕事、今日は大丈夫なのかよ?」



一郎「ん?あぁ、Aが来るなら

俺も久々に会いたかったから、臨時休業。」





帝統「…………大丈夫なのかよ。」


まぁ俺がどうこう言う事でもないな。




二郎「いらっしゃい、A、、、っ、!///」


三郎「Aさん、いらっしゃ、、っ、//

じ、、二郎!お前何照れてんだよ!

お前のせいで顔赤いのがうつるんだよ!」


二郎「、っ、はぁ!?俺のせいかよっ!」




?まただ。




一郎「………………A。だいぶ見違えたな。

前はもっと細っこくて、

幼さの方が際立ってたけど

なんつーか、元気になって、良かったよ。

それに、綺麗になった。」



A『……ん?……ありが、と?』



Aはイマイチ分かってないようだが

、、なるほどな。



あの先生も言ってたが

以前より人間味の増したAは

確かに、綺麗だ、と思う。


言動や、俺についてまわる所は

相変わらず幼さがあって忘れがちだが

はたから見ればただのカップルに見えそうだ。



なんてな。




一郎「お前らいい加減にしろ!


Aが困ってんぞ。



……赤くなる気持ちも分かるが、

また前みたいに遊んでやってくれ。」



二郎「、っ、ごめん。


………が、がんばるよ、、(心臓もつかな…)。」



三郎「ごめんなさい、いち兄。


…はい!今日は前回できなかった

ボードゲームをしようと

ずっと前から決めていたんです!



さ!さっそく遊びましょうか、Aさん!」



A『ん!あそぶ、!

だいす、じろ、も!』


帝統「お、おぅ!けど俺は

賭けなしのゲームに興味はねぇから

隣で見てる。

A、いっぱい遊んでもらえ。」




A『……かけ?』



帝統「あぁ。あー、それはまた今度

教えてやるよ。」



A『ん!さぶろ、じろ。

あそぶ!』



二郎「よし、んじゃ!

まずはルール説明からだな。三郎頼んだ!」



三郎「二郎に言われなくてもするよ!


それじゃ、Aさん。説明しますね!」



A『ん!』ニコッ



一郎 二郎 三郎「「「、っっ、!!!////(あの笑顔は反則だろ…!)」」」

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設定タグ:ヒプマイ , 有栖川帝統 , 逆ハー   
作品ジャンル:恋愛
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宇宙  - 凄い共感します!!3$EVEN の夢かよ!?のところとか良いですよね。あと左馬刻様のボソッと喋る時も!推しは独歩だけど話が合う気がします。ヒプノシスマイクの小説そこまでたくさんあるわけではないので、このような作品が読めて嬉しいです。作品全部読むので応援してます。 (2020年8月16日 21時) (レス) id: 95c29b5ba6 (このIDを非表示/違反報告)
チョコレートバカ - あああああっっ…続き、楽しみですっっっっっ! (2019年6月30日 21時) (レス) id: b750cb0a89 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆず | 作成日時:2019年6月23日 16時

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