[王馬 小吉]常識を殺せ[男主]

自己紹介2 ページ5

？「へー！薬剤師なんて凄いね！」




これっぽっちも凄いなんて思ってない風にそういう王馬くん




「ほら、ちゃんと名乗ったんだからそろそろ君の名前を−」




そう言った時だった






− おはっくまー！ −





突然、愉快な声と共にカラフルなクマのヌイグルミが現れた




「(色々とタイミングが悪い…)」








カラフルな5匹のクマ、モノクマーズ





告げられたのは自分と王馬くんを除くと"超高校級"の才能を持つ人が他に15人ここにいること



校舎の地図や生徒の通信簿など、生徒手帳の代わりになるモノパッドの存在



など、必要事項だけ告げてモノクマーズはそこから去った









………………


さて、
モノパッドなんてどこにあるのだろうか？





そう思った時、ふいにポシェットに重みを感じた



もしやと思い中を覗いてみたら案の定、中にはモノパッドが入っていた







「これか…」





王馬くんは自分から名乗ってくれそうにないし通信簿を見て名前を確認すれば怪しまれないかな…






「えーっと…あ、あった。超高校級の総統…？」






？「えっもう見つけたの？そんなすぐに見つけちゃうなんてさては苗字ちゃん…オレのこと好きでしょ！？」





心臓に悪いから冗談でもやめてくれ




「ん゛ん゛君があまりにも名前を教えてくれないからだろ…まず君を見るのは当たり前じゃないか…」




「それで、君の情報はここに乗ってるので間違いないよね？」








王「にしし、そうだよ！オレは王馬小吉。超高校級の総統なんだー」







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全然進まない…！！！
思いついては書いてを繰り返しているのでグダグダだし途中経過のもの多めですすみません…

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