赤司の妹は…小さい天使？ 【黒バス】

☆13☆ ページ14

ー病院ー

看 ｢あら？Aちゃんじゃない!｣

赤「こんにちは ﾆｺ｣

看 ｢あ、征君！こんにちは ﾆｺ｣

赤「あの、Aが体調崩しちゃって。｣

看「あら、熱は分かる?｣
赤「39.2分です。｣

看「はい、じゃぁ中待合いへどうぞ｣

そうして、赤司はAを抱いて、中待合いの方へと向かう。

ー3分後ー

医 ｢赤司Aちゃん、どうぞ｣

赤司は、医者がいる部屋に入る。

医 ｢こんにちは〜。｣

赤「斎藤先生、こんにちは。｣

あ「こーにちは｣

斎 ｢んふふ。今日は、どうしたの?｣

赤「じつは、Aなんですけど。今日、急に高熱がでてしまって。｣

斎「んー…最近、ロタウイルスやインフルが流行ってるからね〜。｣

赤「やっぱり。あ、あとお腹ゆるいくって、本人もお腹いたいって｣

斎「それは、完全なるロタウイルスね」

あ「ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ！ うﾞっ!!｣
赤「A!?大丈夫!?｣
赤司は、優しくAの背中をさする。

あ「おﾞぇﾞぇぇえ!｣

赤「!? A!!?｣

斎「悪化してきたわね…;;｣

あ「うﾞぇﾞ｣

Aは、とうとう吐いてしまった。

斎「征君。Aちゃん、少し入院しましょ。｣
赤「わかりました…;;｣

斎「今日、他に付き添いの方いる?｣

赤「友人達がいます｣

斎「じゃぁ、Aちゃん見ててもらって、征君はオムツとか、持ってきて貰えるかしら？｣

赤「わかりました;;｣

斎「じゃぁ、また後で受け付けに行って、こっちに来てちょうだい;;｣

赤「はい、じゃぁ失礼します。｣


ー受付まえー

黒 ｢あ、おかえりなさい。｣

赤「あぁ。すまないなが、誰か3人A見ててくれないか?｣

黄「へ？｣

赤「A、４日間入院するんだ。｣

緑「!! ロタウイルスにかかったのか?｣

赤「あぁ、今さっきもどしてしまって…;;;｣

青「じゃぁ、俺と紫原と緑間がA見てるから、荷物とってこい。｣

赤「じゃぁ、涼太とテツヤは荷物まとめ、手伝ってくれ｣

黒「了解です。｣

黄「わかったッス!!｣

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