赤司の妹は…小さい天使？ 【黒バス】

☆12☆ ページ13

青「あー！やっと授業終わったぜ！｣

緑「お前は、寝ていただろう。｣

紫「赤ちん、部活あるの?｣

赤「今日は休みだ。｣

黒 ｢珍しいですね。赤司君がそんなこと言うなんて…｣

黄「今日、何か用事あるんスか？｣

赤「?用事なんて無い。Aと家で過ごす為だ(｀・ω・´)｣

黄「何が、キリッ なんスか!｣

青「赤司って実は、シスコンだったんだな〜っ!｣
赤「何か言ったかい？大輝？(黒笑)｣

青「いえ!何でもないです！｣

あ「ん゛〜､ζ£ξΨ！｣
黒 ｢Aちゃん、ぐずり始めましたね…;;｣

赤「あぁ。A?眠い？｣

あ ｢ζ£ξ！｣

赤「こんなにグズってるの、久々だな。｣

紫「Aちん、めったにグズんないもんね〜｣
あ「せいにぃちゃ､ポンポンたーい。｣

赤「!? お腹いたいの?｣

緑「A、顔赤くないか？｣

黒 ｢そうですね;;｣

青峰は、赤司に抱っこされているAのおでこを触る。

青「!A、高熱じゃねぇか!? めちゃくちゃ熱いんだけど。｣

赤「最近、幼児達の間で嘔吐とか流行っているらしい…;;｣

緑「一応、病院に連れて行くのだよ。｣

黒 ｢一度、赤司君の家に行きましょう!｣

赤「あぁ！｣


ー赤司家ーリビングー

赤「A、まだお腹痛い？｣

あ「(ｺｸｯ)｣

黒 ｢赤司君、体温計何処にありますか?｣

赤「そこの､机の上にあるとおもうんだが…｣

緑「赤司！今からでも、診察してくれる病院がみつかった！｣

そう…。今日は木曜日だから、ほぼ病院は、午前中で終わりなのだ。

赤「ありがとう、真太郎！｣

黒 ｢体温計ありました！はい！｣

黒子は、体温計を赤司に渡す。

赤「あぁ、ありがとう｣

黄「俺、冷蔵庫にある氷、取ってくるッス!｣

赤「すまないな、涼太;;｣
そう言って、黄瀬は氷を取りに行った。

赤「A､体温はかるね｣

あ「やﾞ〜っ!｣

赤「ちょっと、我慢して?｣

赤司はAの耳に、体温計を入れる。

あ「ふぇっ、えﾞぇぇえぇぇえんﾞ!｣

ピピッ

赤「!?｣

黒 ｢何度でした?｣

赤「39.2分｣

青「!? そんだけ、高熱なら、ぐずるよ…｣

黄「赤司っち!!氷！｣

赤「ありがとう！｣

あ「せいにぃちゃ〜っ!!ｹﾞﾎｯｹﾞﾎ!｣

緑「タクシーよんどいた!早く乗るのだよ!｣

そうしてタクシーに乗る

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