11 ページ12
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「細かいことはいいんです!
さぁさ!闇の鏡の前へ。」
急かすように鏡の前へ誘導するクロウリーに、押されるかたちでAはだらだらと闇の鏡の前に立つ。
・
・
・
不気味な鏡が語りかける。
【汝の名を告げよ】
『A・ジナンドロモルフ。』
言われるがままに名を告げる。
【A・ジナンドロモルフ...】
【汝の魂のかたちは......】
【.....................】
【ハーツラビュル...】
「おお!ハーツラビュルですか!あそこは...」
クロウリーがすかさず話し始めようとした瞬間...
【サバナクロー...オクタヴィネル...スカラビア...
ポムフィオーレ...イグニハイド...ディアソムニア】
「!?」
【全ての寮の資質が備わっておる...】
【よって、どの寮にもふさわしくない!】
「なんですって!?
私が学園長になってからこんなことは初めてです!
ああ、ただでさえあなたはイレギュラーなのになんてことだ...また面倒なことに...はぁ...」
『やっぱめんどう事って嫌っすよねー。』
「あなたは他人事のように言わないでください!」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
70人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
三月 - オリフラたってますよー消してください (2022年5月19日 23時) (レス) id: 512a3dd561 (このIDを非表示/違反報告)
ラディ(プロフ) - こんばんは。コメント失礼します。この作品はツイステッドワンダーランドの二次創作にあたるので、「オリジナル作品」のタグは削除してください。よろしくお願いいたします (2022年5月18日 22時) (レス) id: 4a3262dfb5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:mily | 作成日時:2022年3月12日 13時