4章補足 ページ26
◇
四章、ダラダラと15話も書いてしまってすみません…！
一応、四章はこれで終わりです！
が、非常に分かりにくいし、説明も下手なので、回収出来なかった伏線？のような物と、説明を少し…。
読み飛ばしていただいても構いません。
タイトル通り(彼は獅子すら利用する)、監督生(彼)はレオナ(獅子)を利用した訳です。
自分を強い人間なのだと学園中に知らしめてやろうと思っていました。
それなら、学内で有名で、そして強い人を負かせなければいけないと考えます。
監督生は魔法を使うことができないけれども、デュースが言う拳での喧嘩ならまだ勝ち目があると思い、肉体派のサバナクローに目を付けます。
以前からこの計画をずっと考えていた監督生は、切り札としてクルーウェル先生から貰った魔法石を利用しようと考えます。
ここで、魔法石の魔力を使って、他の魔法を発動させればいいのでは？と思うかもしれませんが、当然のことながら監督生はユニーク魔法も持っていませんし、エレメンタリースクールにも通っていないので基礎魔法も知りませんし、誰かに教えてもらうわけにもいきません。実践は座学だけでは学べないので。
その点、反射魔法は、相手の魔法を反射するだけ。敵の技術を跳ね返すので、複雑な手順は要りません。
ここで、どこから勘づいたのかは定かではないですが、レオナも監督生の作戦に気が付いていました。
監督生に虐め行為を働いていたのはサバナクロー寮生がメインだということは、勿論サバナクロー寮長である彼は知っています。それに少しでも負い目を感じていたのか、レオナは分かっていて彼に利用されてやる、と考えました。
つまり、レオナは監督生の数枚上手を行っていたのです。
監督生の目的を知っていて、それを立てながらも、監督生の使った武器のみを使って、監督生に勝利したレオナに、監督生は負けたと感じたのです。
ちなみに、デュースにサラサラ勉強を教えていたのは、監督生の努力のたまものです。
解説になってんのか？これ？
回収し忘れていた伏線や、ここどういうこと？って所あれば教えていただければ解説増やします…。
ここまで読んでくれてありがとう！！サンキュー読者！
500人もの人にお気に入り登録してもらってるなんてテンション上がっちゃうぜ！
次から一切何も思いついてないんですが、出してほしいキャラとかいたら教えてくださいな。もしかしたら出るかもしれないし、出ないかもしれない…。
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副村(プロフ) - やまかさん» わー！ほんとだ！！！見返ししていなかったのが仇となりました…。お恥ずかしい限りです。申し訳ございません。ご指摘ありがとうございます。これからもご愛読いただける作品になりますよう努めてまいりますので、よろしくお願いいたします…！ (2020年10月11日 2時) (
レス) id: f5b1efd963 (このIDを非表示/違反報告)
やまか(プロフ) - いつも面白いお話をありがとうございます。これからも陰ながら応援させて頂きます。 (2020年10月11日 2時) (レス) id: 889b8b96c0 (このIDを非表示/違反報告)
やまか(プロフ) - はじめまして、いつも拝読させて頂いおります。1つ訂正して頂きたい箇所がありましてコメント致しました。クルーウェル先生の名前の事なのですが、『デイヴィス･クルーウェル』です。『デイヴィル』となっておりますので訂正して頂けると幸いです。 (2020年10月11日 2時) (レス) id: 889b8b96c0 (このIDを非表示/違反報告)
副村(プロフ) - 星猫さん» 知っているアニメ…!?副村(私)のでしょうか…?最近は殆どですが、数年前はアニメ観まくってましたー笑 (2020年9月30日 2時) (レス) id: 7af6887a6c (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 副村さん» 知ってるアニメは何ですか？ (2020年9月29日 22時) (レス) id: dba8a79b51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：副村 | 作成日時：2020年9月23日 22時
