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"ジェミニヒョンには絶対に言わないでください"
ってあれだけヌナとロンジュニヒョンに言ったのに。
JM「あ゛〜ぃっごぉ♡ウリチソンイ〜♡」
RJ「昨日俺とAの間で寝たんだよこいつ笑」
JM「だめっ！チソンは俺とジェノの子なの！」
JN「いや違うから笑」
シズニ。
そして、ヒョンたちと、ヌナ。
俺たち、7周年なんだね。
_____オレンジの髪してた時の俺へ
やぁ、5年後の君だよ。
今頃心が落ち着かなくて、もどかしいだろうね。
君が今1番知りたくて気になってるのが何か知ってるよ。
だけど俺は君にその答えを教えたくない。
君がいい選択をかも知れないし、
よくない選択をするかも知れないけれど
それらを自力で耐えて成長してほしい。
君は俺の気持ちと考えが理解できなくて
焦ったいと重いかも知れないけど
いつかは理解することになるよ。
頑張って。なんとかなるから。
体に気をつけて。_______
We Go Upの発売日のブイライブ。
あの日、Dear DREAMがかかった途端、
泣き出しちゃった俺は、
ヒョンたちに卒業して欲しくなくて、
俺を最後に残して欲しくなくて、
ヌナに抱きしめてもらいたかったんだ。
「チソア、」
JS「ヌナ、あそこからしっかり俺のこと見ててね。」
CL「だめ。ヌナは俺のこと見るのに忙しいから。」
RJ「俺だよね？ね？俺以外に選択肢なんてないよね？」
「チソア、チョンロヤ、おいで。」
RJ「ねぇ俺は？」
「うるさい。」
RJ「は？」
ヌナが俺とチョンロをまとめてぎゅっとしてくれる。
「……弟たちが加入して来ても、ずっとエギでいて。」
CL「ヌナ、まさか泣いてるの？笑」
「泣いてないし笑」
ドライリハーサルを見に来てくれたヌナ。
練習生たちにも見せたいって。
YY「ねぇ、俺もWayVの末っ子。」
「……チョンジがずっとエギでいてね。」
DH「俺も127のっ、ぅぉっ、
ロンジュナぁ〜！Aが俺に暴りょっ、ほらまた！」
「ドンヒョクうるさい。」
JW「俺はDJJの末っ子。」
せっかくの末っ子の特権も、
もうすぐ終わっちゃうけど、
ヌナとヒョンたちは、
なんだかんだ甘えさせてくれるよね？
泣いたらまた、抱きしめてくれるよね？
YT「なぁにA取られて拗ねてんだよ笑」
JS「拗ねてなんか、」
JH「いいもん見せてもらえるってなんだろうね？」
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作者名：玄兎
| 作成日時：2023年5月25日 0時
