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JN『しんどい？』
JM『大丈夫』
『嘘だ。』
RJ『ジェノ、マッサージしてあげて。
まだマクヒョンたちとチョンロが来るまで時間あるから』
JN『うん、』
JM『だ、大丈夫だって』
『チソン、この水筒にお湯入れてきてもらえる？
火傷しない様に気をつけてね。』
JS『うん、全部満タンに入れてきたらいい？』
『うん、お願いね。』
ハードな練習が重なって、ジェミンが腰を痛めた。
JM「6人でいる時は、Aがダンスの練習メニューを考えてくれてたからさ
気合いを入れすぎたって、いつもAに謝られてた。」
JS「温めたらちょっと良くなるとか、すごく真剣に調べてたよね。」
CL「俺そん時勉強室にこもってたりとか
ほとんど何言ってるのか全然分かってなかったけど
ロンジュンがボイストレーニングを先にしよう
って言ってた時とかもそういうことだったんだ？」
JN「そうそう、俺はマッサージ担当でチョンジはお湯担当ね」
MK「俺がいない時、仕切ってくれてありがとうって言ったことがあるんだけどさ、
Aは"仕切ってくれてるのはロンジュンだよ"って言って
ロンジュンは"仕切ってるのはAなんだよね"って言ってた」
HC「あれ、チソンだっけ？チョンロではないと思うんだけど」
JS「何言うつもりですか？」
HC「"僕が頑張って水筒にお湯入れてるおかげです"って」
JS「あーーーーーーーきこえないなーーーー！」
あの時はAと2人で１つだなんて思ってた。
本当は俺たちも、マクヒョンやドンヒョク
周りの大人に頼りたかったのに
自分たちでなんとかしなきゃいけなくて。
『ジェノとジェミンはラップ、ダンスとボーカルは
私とロンジュンで、そんな感じで担当分けようか？』
RJ『わかった。』
マクヒョンとドンヒョクがいる時は
ラップをマクヒョン、ボーカルをドンヒョク
ダンスをAと俺だった。
マクヒョンとドンヒョク、
ジェノとジェミン、チョンロとチソン、
俺にはA
そうやって決まったペアがあったんだ。
本当に短い間だったのに、それが当たり前みたいだった。
HC「本当は俺ロンジュンとが良かったんだよね」
MK「俺も、俺がAと組むと思ってた。」
RJ「俺はA以外あり得なかったけど、」
JS「………ヒョン、」
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玄兎(プロフ) - 奈胡（元jen）（読み垢です）さん» こんばんわコメントありがとうございます！私も泣きながら描いた箇所があります…🫣嬉しいです！今後の励みになりました！ (5月15日 1時) (
レス) id: 3e814a21c2 (このIDを非表示/違反報告)
奈胡（元jen）（読み垢です）(プロフ) - こんばんは 泣きながら読んでいます…みんなキラキラしてる 玄兎さん素敵です (5月15日 1時) (レス) @page21 id: 8b083b7e19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：玄兎
| 作成日時：2023年2月18日 8時
