某夕闇ベーシストのTOになった話

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地元かつ自分の普段愛用してるブランドを中心に回ったということもあり、買い物は順調に進んだ。






ズボンは黒のワイドパンツ。

これだと似たようなの持ってるかな？と思ったのでサブカル感の強いベースのアップリケがオシャレに貼られているものにした。これもしかしてともやんのために作られた？(錯覚)





アクセサリーはピアスとネックレス。



ピアスは夕闇に誘いし漆黒の天使達をイメージして、悪魔と天使のものにした。正直自分用も欲しかったレベルにかなりエモい。

ともやん片耳しか開いてないけど、その辺は気にしない(笑)


ネックレスはチェーンっぽい感じで、ちょうど胸あたりの高さに大きめのハンドルがついてるやつ。メタルチャームな感じ。これまたエモい。
某はたらくくるまソングっぽいな〜と思って一目惚れしちゃった、、






***





一通り買い物が終わって時刻は19時半。



そろそろ向かってもいい頃かな〜と思い、お店のある方向に向かう。

駅近の栄えてるところからちょっと離れてるから人通りはちょっと少ない。




？？？｢あ、もしもしともやー？寄ってみたけといなかったわ｣





後ろから男の人の声が聞こえた。




ん？ちょっとまてよ？？？？？？




この声もしかして…………………








『こやさん、、、？』








小柳｢え？誰か呼んだ、、、ってああ！｣





『あごめんなさい電話中に！脊髄反射でつい名前呼んじゃって、、、』





小柳｢脊w髄w反w射wwwww あ、もしもし？またかけ直すから一旦向かってきてよ、…うん、はいはいわかったよ(笑)うぃーっす｣





『あああ…わざわざすみません………』





小柳｢いいのいいの！リスナーさんだよね？っていうかなくさへんつけてるし間違いないか(笑)｣




『そうです、、、ただの夕闇オタクです、、、』





小柳｢wwwwwwあ、会って早々ごめんね？一つ確認したいんだけどさ｣









小柳｢……………………もしかしてAちゃん？｣




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