朝 [MINA] ページ15
ミナ side
休みに入る前の日、土曜日だけど補修があって
私だけなのかな？って思ってたらみんな来てて何故か安心した。
でもやっぱり補修は嫌で、憂鬱な時間が続く。
暇つぶしに携帯を触っていると、
ﾅﾖﾝ「Aとチェヨンがくっついた！！カフェ行く人〜？」
ってナヨンオンニからメッセージが来た。
なぜかちょっと憂鬱さが増したような気がした。
その時は、気のせいだよねって誤魔化してた。
けど今、
目の前でAとチェヨンちゃんが手を繋いで歩いてるのを見て同じ気持ちがまた込み上げてきている。
気のせいなんかじゃなかったんだ。
そうやって考えていると、ジョンヨンオンニが来て
ｼﾞｮﾝﾖﾝ「どうしたの？」 なんて言ってくる。
私の気持ちは誰も知らないし、あまり知られたくもないから、黙っている事にした。
ﾐﾅ「ううん、何でもないよ。おはよう。」
できるだけ平然を装って笑ってみた。
ｼﾞｮﾝﾖﾝ「そっか。」
って言いながらA達の所に行ったジョンヨンオンニ。
オンニについて行くように私もAの所に行く。
でも、近くで見る方がより一層、憂鬱さが増す。
別に、元々私の人って訳じゃないのに
私に向けた眩しい笑顔をチェヨンちゃんに向けているのを見て、少し嫉妬してしまう。
私って、めんどくさいなぁ。
A達と話し終わって、私もジョンヨンオンニ達のところに行くと
ﾓﾓ「みーたん、話聞こっか？」
ｼﾞｮﾝﾖﾝ「隠さなくたっていいのに」
あぁ、やっぱりバレてたか。
ﾓﾓ「モモはみーたんのお姉ちゃんやからなっ！」
ｼﾞｮﾝﾖﾝ「ホントに？お姉ちゃんできてるの？(笑)」
ﾓﾓ「やー！ジョンヨナ！できてるよ！！」
ﾐﾅ「えー、出来てるかなぁ？(笑)」
ﾓﾓ「ちょっと！みーたんまで！」
ﾐﾅ「うそうそ。ありがとう、モモオンニ。」
ｼﾞｮﾝﾖﾝ「ほんとに、なんでも聞くからね」
ﾐﾅ「ジョンヨンオンニも、ありがとう。」
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パスタ好きのさらさん(プロフ) - 完結おめでとうございます！これからも応援してます！ (2018年6月22日 7時) (
レス) id: 0a644f3842 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使 - お大事にリクエストいっぱいかいてすみません (2018年6月19日 14時) (レス) id: ac353e5ac0 (このIDを非表示/違反報告)
想(プロフ) - 堕天使さん» たくさんのリクエストありがとうございます！短編集で反映させていただきます！この作品で反映できなくてすみません(´；ω；｀)これからもよろしくお願い致します。 (2018年6月18日 21時) (レス) id: 516fb7033f (このIDを非表示/違反報告)
堕天使 - TWICE 全員と短編集でつきあわせて (2018年6月18日 18時) (レス) id: ac353e5ac0 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使 - リクエストサナとデート (2018年6月17日 0時) (レス) id: ac353e5ac0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：想 | 作成日時：2018年4月17日 1時
