ヴィクトリア2…YN ページ4
✴
「ど、どん…ちゃん…？」
俺より少し小さいくらいの、でもガタイの良いママさん(？)の熱い抱擁を受けながら
おそらく俺のことを指しているだろうその言葉にクエスチョンマーク。
いとこのドンへなら
確かにドンちゃんと呼ばれていたことはある…。
「きゃあ〜っ！彼が噂のどんちゃんね！？」
「確かにイケメンだわぁ〜〜！！」
「顔、ちっさぁーい！」
「足、ながーい！！」
ママさんの背後では、乙女ポーズのお姉さま(？)がたがそう言ってシナを作っていた。
そして…
「…ひゃあっ！！」
俺に抱きついていたママさんの手がすぅっと降りてきて
俺の尻を何気に揉んだ。
「なっ…ななっ…なにを…っ…！！」
思わず後方へ飛び下がる。
「うーーん。
素晴らしいわ！Aちゃんの言った通りね！！」
ママさんは全く悪びれることなく、俺の尻を触っていただろう手をニギニギした。
「…え、A……？」
Aの名前につい、反応してしまう。
「…Aさんは別に彼の尻を触ったことは無いと思いますけど…」
何気に隣に立ったままのシムが口を開いた。
「当たり前じゃない！Aちゃんがそんなことするわけ無いわよ〜〜！
そうじゃなくって、
どんちゃんって運動神経良くてダンスが上手いって聞いてたから、筋肉のつき方とか柔らかさとか確認したかったのよ〜〜！
それが、Aちゃんの言う通りにいい感じに張ったお尻で触り心地抜群！！」
「……ヒョン…」
「ヌナよっ！！」
シムの言葉にすかさず被せるママさん。
並々ならぬ気迫を感じる。
「初対面でいきなりケツ揉むのはかなりハードル高いと思いますけど」
シムの思いがけないフォローがありがたくて仕方ない。
思わずこくこくと頷いた。
「いーじゃないのよぉ！減るもんじゃなし！
男がケツ触られたくらいでゴチャゴチャ言わないの！」
パンッ、と、ママさんは今度はシムの尻を叩いた。
「ヒョン…！」
「あら、良い音！チャミナのお尻もなかなか良いわよ？」
ギロリ、とママさんに睨みを効かせるシムと
全く動ぜずに大笑いのママさん。
あまりにもあっけらかんとしていて
俺も思わず笑ってしまった。
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ゆうの(プロフ) - かえるさん» が、頑張ってみますね、かえるさん…！私の精一杯！！(でもないかな)^_^; (2017年10月15日 20時) (
レス) id: 58e1bcc9d5 (このIDを非表示/違反報告)
かえる(プロフ) - ユノだからどんな甘々な言葉でもＯＫなんですよねぇ〜(*>∀<*)ドンドン言ってもらいましょう！！！ゆうのさん…お願いしまっす (2017年10月15日 17時) (レス) id: 26c1b93e97 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうの(プロフ) - かえるさん» いやぁ〜〜(*´ー｀*)自分で書いててむず痒いです。ユノだから言わせることができる……。ユノだから(←ここ大事) (2017年10月15日 8時) (レス) id: 58e1bcc9d5 (このIDを非表示/違反報告)
かえる(プロフ) - 実物はもちろん、やっぱりユノってかっこいい〜( 〃▽〃)『抱きしめておきたい…』朝からもう胸キュンキュンなんですけどぉ〜 (2017年10月15日 6時) (レス) id: 26c1b93e97 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうの(プロフ) - のこさん» ちょっとしたストレスを妄想で発散しました！！！なんか、いいやつばっかだね〜〜^_^; (2017年10月13日 18時) (レス) id: 58e1bcc9d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうの
| 作成日時：2017年6月9日 18時
