夢主ちゃんの異能力が暴走してしまったら ページ8
ゆきめ 様からのリクエストです!
『…あぁ″ッ、、こっ…来ないでッ…!!』
_______________________________
・太宰治
「ッはぁ、…Aちゃん、もう大丈夫ッ…」
貴女の暴走を聞きつけ全速力で駆けつけた彼は
そのまま貴女を抱きしめる形で暴走を止めた。
「私をこんなに焦らせるなんて、恐れ入ったよ…、」
最悪の状態にならなかった事に安堵し、
傷を負っている貴女を与謝野先生の所へ運ぶ。
・江戸川乱歩
「Aッッ!気をしっかり持てッ…!!」
目の前で異能力が暴走を始め、貴女が自我を
失いそうにしているのを見て必死に声をあげる。
「僕は…っ、こんなにも無力だッ…」
自身の無力さに拳を強く握る。
・中原中也
「悪ィがその頼みはきいてやれねぇ…」
最愛の恋人が目の前で自我を失いかけ苦しんでいる
「例えここで俺がどうなろうとぜってぇお前を助ける!」
どれだけ傷を負っても貴女へと進んでいく。
・ドストエフスキー
「想定内の最悪が起こってしまいましたか…」
貴女の異能力が暴走してしまう可能性を
あらかじめ想定していた彼。
「Aさん、僕が何の策も講じていないと思いますか」
いつの間にか暴走が止まり、貴女は気を失い彼に寄りかかる
・ゴーゴリ
「ッ、これはまずい…!_______こうなれば仕方ない」
このままでは貴女の命が危険だと判断した彼は、
外套でドストエフスキーの元へ。
事情を説明し助けを請う
「ハハハ、、本当は私の力で助けたかったのにな…」
悔しさを押し殺し再び貴女の元へ急ぐ。
・シグマ
「なっ…、Aッ!クソッ、どうすれば…っ」
暴走した貴女の姿を見て焦り、冷や汗が流れる。
必死に暴走を止める方法を考えるも思い浮かばない
「私にはっ、何もできないのか…、君を助ける為なら__」
貴女に近づくのは危険だとわかっていても
足を進め手を伸ばす。
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つゆこ(プロフ) - 怜希さん» 子さんはなしですね!了解しました! (5月24日 20時) (レス) id: da1b8adb25 (このIDを非表示/違反報告)
怜希(プロフ) - つゆこさん» 遅くなりました。てる子さんはなしでお願いします。 (5月24日 5時) (レス) id: 67486bf44a (このIDを非表示/違反報告)
つゆこ(プロフ) - 怜希さん» コメント有難う御座います!!質問なんですが、大倉子の回は如何しましょうか?百合ではないので、其の儘出す事は出来ないんですが...。大倉なしで他キャラを入れるか、大倉の所だけ夢主を男という設定にするか、他にご要望があれば教えていただけないでしょうか?? (5月23日 23時) (レス) id: da1b8adb25 (このIDを非表示/違反報告)
怜希(プロフ) - つゆこさん» 読みました、リクエスト面白かったです。質問なんですか? (5月23日 22時) (レス) @page29 id: 67486bf44a (このIDを非表示/違反報告)
無名¿?(プロフ) - つゆこさん» 把握です(*´˘`*)掛け持ち多いのでご無理なさらずに…!! (5月1日 21時) (レス) id: 0bf919af93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:つゆこ | 作成日時:2022年11月18日 21時