文豪記録集 2【文スト･反応集】

夢主が出社して来たが顔色が最悪で悪かったら ページ16

クリスタルパワー 様からのリクエストです！




_________________________________





･太宰治
「ちょっと待ち給え。まさかそんな顔色で仕事しようとしているわけじゃないよね？(ﾆｯｺﾘ)」
体調がすこぶる悪そうな貴女が仕事をしようとすると
彼は腕を掴んで止め、圧のある笑顔で問いかける
「今君がやるべきは、体を休める事だよ」
この後ちゃんと貴女を家まで送りとどけてくれます。






･江戸川乱歩
「国木田ーー！僕とAは早退するから社長に言っといてー！」
それだけ告げると、彼は貴女の腕を掴んで探偵社から出た
「そんな状態で仕事して倒れたらどうするの？」
「君が倒れたら僕だって困るんだから」
少し前を歩く彼の声色は心配を物語っている。








･中原中也
「体調が優れねぇんだろ？今日はもう帰って寝てろ」
物凄く顔色が悪い貴女を見て帰るように告げる
それでも大丈夫だと言い張る貴女に、
「はぁ…あのなァ、心配する俺の身にもなれ」
ここで大人しく帰れば後でお見舞いにきてくれますよ？








･ドストエフスキー
「顔色が悪いですね。帰ってお休みになってください」
このまま貴女に仕事をさせても倒れたり悪い未来しか
想像できないので帰るように云う。
『私は大丈夫！仕事できる！』
「もし逆の立場なら、貴女は僕に仕事をさせますか？」
沈黙する貴女、もう答えは出ましたね。







･ゴーゴリ
「ぇ、顔色悪いよ！？大丈夫！？……じゃないよね、」
今にも倒れてしまいそうな貴女を見て心配になる。
「ねぇ、帰って休んだ方がいいよ…」
しかし貴女は帰ろうとしない
「さすがに見過ごせないなぁ。よし！それなら______」
貴女が気付いた時には自室の中。








･シグマ
「どうした！？顔色が悪いぞ！」
一目見てもわかるほど体調が悪そうな貴女に声をかける
「そんな状態で仕事はさせられない。少し休むんだ」
総支配人としても貴女を働かせるわけにはいかない
「…休んで、またいつものような笑顔を見せてくれ……」
彼の願いを叶えてあげましょう。






.

→→←→

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す