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手をつないで ページ10

ハ「君の名前は?」

イリ「私はイリーナ。」

ハ「そうかい。良い名前だな。」

イリーナはそう言われて頬を赤く染めた
一方ハニーの方はというと

ハ(あー…最初気づかなかったけどめっちゃ可愛い…サンズィ並みにかわいい…)

と、イリーナに対して萌えていた

イリ「ところでハニーはどうしてここにいたの?」

ハ「あー…地震が起きてさらに白い光に包まれたかと思ったらいつの間にかここに…弟のサンズィもいたんだけどはぐれちまってな…」

イリ「そうだったんだ…」

ハ「そっちは?」

イリ「私もほかのみんなとはぐれちゃって…あ!ほかのみんなっていうのはハニーによく似たパピルスってスケルトンと、サンズとインクっていうんだけど…」

ハ「WOW。不思議なこともあるもんだ。で?そのそっくりさんはどこに行ったんだ?」

イリ「わかんない…黒煙の方に行ったみたいなんだけど…」

ハ「黒煙ねぇ…」

ハニーはきょろきょろとあたりを見回すと丁度うっすらだが立ち上っているのが見えた

ハ(成る程ねぇ…少し黒煙が落ち着いたせいでこの子の身長じゃ見えなくなってったって訳だ…となると迷子になってもおかしかない…)

ハ「よし、イリーナ。丁度黒煙がどこで立ち上ってるかは分かった。一緒に行こう。またあの黒いのが来たらやばいからな。」

イリ「あ、ありがとう!」

そう言ってイリーナはハニーの手を握った

ハ「!?」

イリ「どうしたの?」

ハ「い、いや別に…」

イリ「フフ…こうすればもうはぐれないもんね!」

ハ(天使かな?)

ハ「よし、じゃあ行こうか。」

イリ「うん!」

こうして二人は雪道を歩き始めた

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一方そのころサンズたちは…

サ「イリーナーーー!どこだーー!」

イ「イリーナちゃーーーーん!!!」

パ「ニェェ!俺様がふがいないばっかりに!」

サ「安心しろパピルス!すぐ見つかるから泣くんじゃない!」

パ「ニェエン!イリーーナ!」

迷子になったイリーナを探してました

説得→←オレンジパーカーの救世主



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(プロフ) - 面白いですね=)どうでもいいけどイリーナって聞くと…どうしてもビッチ先生の幼少期の頃の姿と重なる…w (2019年6月20日 19時) (レス) id: 83fb9e2c17 (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - レイラさん» コメントありがとうございます!さぁどうでしょう?そこはストーリーを見てからのお楽しみということで! (2018年6月19日 22時) (レス) id: 92a13e267b (このIDを非表示/違反報告)
レイラ - 〈続き〉メイリンと小夜ちゃんは戦闘シーンがカッコイイので(#^.^#)続きが楽しみですー!応援してますよ!! (2018年6月19日 21時) (レス) id: 1ec2afeb3d (このIDを非表示/違反報告)
レイラ - 《絶望のソウル》が目を覚ますってことはイリーナちゃん!!闇落ちしちゃうってことですか!!?闇落ちしたイリーナちゃんはかっこいい姿をイメージしてしまいます!アニメキャラにたとえるなら黒執事のメイリンやblood-cの小夜ちゃんみたいな感じでしょうか!? (2018年6月19日 21時) (レス) id: 1ec2afeb3d (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - ベルフェゴールさん» アンケートご協力ありがとうございました!なるほど、ヘルプは敵にもってこいですね! (2018年6月19日 17時) (レス) id: 92a13e267b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:闇鍋ソース | 作者ホームページ:http//  
作成日時:2018年4月14日 16時

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