一緒に ページ20
イリ「…行っちゃった。ねぇラズ、ドギー、グレープ一人で行っちゃったけど大丈夫かな?」
ラ「さぁ?ま、あいつバカ力みたいだし何とかなるんじゃない?なんせイリーナと会う前にバグ?と会ったけど、真っ先に突っ込んで瞬殺無双してたし。」
イリ「そっか…」
そう言われてイリーナが安心したとき不意にドギーが口をはさんだ
ド「ア…で、でも…そういう人に限って体力なかったりするよね…途中でダウンしちゃったり…顔に出さないだけで消耗していたり…」
イリ「えっ…!?」
ラ「ドギー!イリーナを不安がらせるんじゃない!」
ド「ひ、ひぃ!ご、ごめんなさい!」
ドギーの言葉に一瞬にしてイリーナの顔は青ざめた
イリ(確かあった時もだいぶ飛ばしていたようだし…さっきの戦闘で消耗していたとすれば…グレープの身が危ないかも…!)
イリ「ラズ!私行かなきゃ!」
ラ「は!?ちょっと待ってよ!お前ひとりで行ってどうなるんだよ!あいつらにもここにいろって言ってただろ!?いったってミイラ取りがミイラになるだけだ!やめなよ!」
イリ「でも…私グレープの身に何かあったらって考えたら…」
そう言うとイリーナは今にも泣きそうな表情を浮かべた
ラズベリーはそれを見ると分が悪そうにそっぽを向いて頭をがりがり掻いたが
結局諦めたように
ラ「あー!もうわかったよ!その代わり、僕たちも同伴するから。ドギー!」
と、言うとドギーに怒鳴りつけて立たせた
ド「Yes,my load!」
ドギーは目にもとまらぬ速さで立ち上がるとピシッと気を付けをした
ラ「たくあの脳筋スケルトンめ…襲われてたら貸しにして散々こき使ってやるんだから…ほら、行くよ!」
イリ「!うん、ありがとうラズ!」
イリーナは涙が出そうだった目をこすって、ラズベリーの手を取った
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パ「俺様達空気だな!」
コ『とりあえずはぐれたら大変だから行こうか…』
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はい!
しばらく更新してなかった駄作者の闇鍋ソースです!
いやぁ…部活にテストに大忙しでどうにもこうにも更新が進みませんでして…
しかしながらあともう少しで悩み事が解決しそうなんでそうしたら前のように更新できると思うので
それまでどうかお待ちいただけると幸いです!
サンズ尊い
パピ天使
それでは
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鈴(プロフ) - 面白いですね=)どうでもいいけどイリーナって聞くと…どうしてもビッチ先生の幼少期の頃の姿と重なる…w (2019年6月20日 19時) (レス) id: 83fb9e2c17 (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - レイラさん» コメントありがとうございます!さぁどうでしょう?そこはストーリーを見てからのお楽しみということで! (2018年6月19日 22時) (レス) id: 92a13e267b (このIDを非表示/違反報告)
レイラ - 〈続き〉メイリンと小夜ちゃんは戦闘シーンがカッコイイので(#^.^#)続きが楽しみですー!応援してますよ!! (2018年6月19日 21時) (レス) id: 1ec2afeb3d (このIDを非表示/違反報告)
レイラ - 《絶望のソウル》が目を覚ますってことはイリーナちゃん!!闇落ちしちゃうってことですか!!?闇落ちしたイリーナちゃんはかっこいい姿をイメージしてしまいます!アニメキャラにたとえるなら黒執事のメイリンやblood-cの小夜ちゃんみたいな感じでしょうか!? (2018年6月19日 21時) (レス) id: 1ec2afeb3d (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - ベルフェゴールさん» アンケートご協力ありがとうございました!なるほど、ヘルプは敵にもってこいですね! (2018年6月19日 17時) (レス) id: 92a13e267b (このIDを非表示/違反報告)
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