2、日常 ページ7
な「ということで、みんな家政婦さんと仲良くしましょう!!」
全「ふぇーい」
気のない返事ですね。
とりあえず、だいたいみんなの名前はわかったけどジェルさんがいないらしい。
もう、みんなのことは呼び捨てでいいよね。
こ「じゃあ、すぐだけど勉強教えて。」
『はい?』
こ「じゃあ、ごー!」
私は、ころんくんに思うがままに引きずられていった。
××××××××××××××××××××××××
リビングにて
な「あの子、お金がなくてここに来たんだって。」
り「そうだったんだ。」
る「たしかにそんな感じだった。」
さ「そんな感じってどんな感じだよ。」
り「るぅちゃん腹黒〜!」
る「腹黒じゃないです!!」
な「でも、お母さんも大変らしいからいっぱいあげたいよね。」
さ「よっ!なーくん男前!」
な「みんなの財布からも、どんどん英世さんや諭吉さんが出ていくよ。」
さ「え?」
な「ニコッ(組長のすまいる)」
さるり「怖い・・・。」
××××××××××××××××××××××××
ころんのお部屋にて
こ「でさっ!ここ教えてほしいんだけど。」
『うわっ。ここ、難しいところじゃん!やだっ。もうやらないって決めたもんっ!」
こ「えーーっ!お願い!いいじゃん。」
『えーーー。』
ころんがジッとこっちを見てくる。
『一問だけだよ。』
とか言ったけど結局、全部教えてしまった。
自分でこういうのはやんないと身につかないのに。
『今回だけだよ。』
こ「よかった。Aが今日来てなかったら明日のテスト撃沈だったわ。」
『そりゃ、さすがにやばいな。』
こ「てことで、今度もよろしく!」
そう言って、手をからませてきた。
『・・・さっき、今回だけって言ったでしょ!!』
私は、ころんの手をほどいていすから立った。
こ「わかったよ。もういいから。」
ころんは、横を向いてそっぽを向く。
あれ、すねた・・・?
さすがに、言い過ぎたかな?
『わかった、次だけだよ。』
ころんの頭をぽんぽんと叩く。
こ「よっしゃー!その言葉待ってたぜ!」
『なっ。』
だまされたっ!
『もう!許さないからね!やっぱり禁止!』
×××××××××××××××××××××××
さ「やばっ、開始そうそう荒れてるやん。」
り「てか、いいの?ドアから勝手に見ちゃって。」
さ「いいよいいよ。気づかれてないし。」
り「ちょっ髪ぐしゃぐしゃにしないで!」
さ「www」
な「こっちも荒れてるね。」
る「そうですね。」
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つくし(プロフ) - あほのちょーめーさん» 行けましたか!よかったです(*‘∀‘) (2019年1月12日 23時) (レス) id: 9f5bb09179 (このIDを非表示/違反報告)
あほのちょーめー(プロフ) - つくしさん!ありがとうございます!行けました! (2019年1月12日 23時) (レス) id: 7df8d53081 (このIDを非表示/違反報告)
つくし(プロフ) - あほのちょーめーさん» 行けませんか?ちょっと、見てみますね。報告あざます! (2019年1月12日 23時) (レス) id: 9f5bb09179 (このIDを非表示/違反報告)
あほのちょーめー(プロフ) - 続編にいけへんねんけど、うちだけ? (2019年1月12日 23時) (レス) id: 7df8d53081 (このIDを非表示/違反報告)
つくし(プロフ) - 切羽 糜愛さん» わかるで( ´∀` )尊い・・・(*´σー`) グッズの通販を末永く待っている人です(´;ω;`) (2019年1月11日 21時) (レス) id: 9f5bb09179 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:つくしみん@浮上中 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/tukusichan1/
作成日時:2018年11月5日 16時