【す.と.ぷ.り】家政婦始めたら、問題児しかいませんでした

　　　　＊ ページ44

『お風呂誰から入る？』


る「僕が入ります！」


り「俺！」


『じゃあ、二人で入ってらっしゃい。』


るり「はーい。」


今思ったけど、２人とも毎日一緒に入ってる・・・。


なんか、B・・・いややめとこ。


さ「じゃあさ、２人が出てくるまでスマブラやろ。」


『私、パス。』


さ「なんで？」


さとみが私にコントローラーを持たせる。


いや、パスって言ったよね！？私！


『このメンバーだと絶対死ぬ。』


ころんとさとみとか、絶対ボッコボコにしてくるやつ。


な「大丈夫！俺とジェルくんがいるから( ´∀｀ )」


『なーくん！』


私にはなーくんという味方がいたわ！


まぁ、さっきだましちゃったけど・・・(忘れよう！)


ジ「俺、弱い組なんすね。」


な「うん！そうだよ！(*´▽｀)◇ゞ」


めっちゃ満開の笑顔で笑


まぁ、ジェルくんは弱い組だよね笑


『じゃあ、やる？』


さ「よっしゃ！」


「ゲームスタート！」


な「待って、怖い！誰！？ずっと蹴ってくるやつ！」


こ「(笑、なーくんから倒そっ笑)」


な「待って！ほんと、誰こいつ！マジ許せねぇ！」


なーくんから火が！


ジ「あ、やられた。」


『ジェルくん！？』


さ「ジェルくんおつ〜笑」


ジ「(´_`)・・・」


ジェルくんがあしたのジョーみたいな感じになってる笑


なんだっけ、あれだよあれ！(ボクシング場の端っこでずーんってなってるやつ！)


さ「こいつ誰？弱すぎなんだけど笑」


『私ですが、なにか？』


そりゃあしょうがないでしょ！


最近やり始めたばっかなんだし！


さ「じゃあ俺がサポートしてあげるから、ころんと１対１で。」


さとみが私の後ろ側に回り、座る。


どういう状況ですか・・・？


『てかなーくんは？』


こ「あぁ、お亡くなりになったよ。」


『なぁぁくぅぅーん(´；ω；｀)』


な「( ；∀；)ｽﾝｽﾝ」


なーくんは放心状態のジェルくんにぎゅっと抱き着いていた。


ジ「(´・ω・`)・・・」


なんか、すごい状況だな笑


こ「そんなことしてたらすぐぶっ倒すよ？」


さ「ほら！そこでガード！」


いや！耳元で言われても！


くすぐったくて、集中できないから！


『ガッガード！』


こ「うわっ、うざ。」


さ「そこで攻撃。」


さとみの吐息が耳にかかる。


『んんっ//やっめて//』


こさ「え？」


めっちゃガン見しないで笑

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