6、日常 ページ39
『ふわーー眠いわ。』
さ「わかるー。」
『うわぁぁ!!!』
さ「そんな驚く笑」
いや、驚くでしょ!!
自分の机でぼやいてたら、突然さとみが話かけてくるんだよ!?
廊下から!!
『どうしました?脱走でもしてきたんですか?
さとみはとっととお昼の準備でもして中庭向かってください!
それか、女子たちにチヤホヤされててください。』
さ「なんでだよ、Aに会いに来てもいいだろ?」
他のクラスの人が来るとかさすがに迷惑でしょ!!
『はいはい、すぐ中庭向かうから!その時にも会えるでしょ?先に行っててください!!』
さ「・・・わかりましたー。」
さとみは、しゅんとしてクラスに戻っていった。
友「Aなんであの学校の王子様と仲がいいの?」
いや、その話何回もした覚えがあるんですけど!
『だから、あの人達が付きまとってくるだって。』
友「絶対何か隠してるー。」
『はぁ?』
さすがに、家政婦してるなんて言えないし。
友「別にA、特別可愛いわけじゃないじゃん。」
『!?』
友よ・・・、さすがにそれは心に来たぞ、心に!!
まぁ、実際にそうなんだけどね。
『まぁ、そうですけど。』
友「また今度、私のこと紹介してよ!!」
友はぶんぶんと私の手を振ってきた。
痛い痛い!!!( ^ω^)・・・
『気が向いたらね・・・。』
たぶん、あの人達紹介されても(* ̄- ̄)ふ〜んで終わるだろうな笑
友「よろしく!!」
別に、あの人たちと仲良くしたいってわけじゃないんですけど(^_^;)
私はお弁当をもって、中庭に向かった。
お昼は、私にとっての地獄の時間・・・。
503人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
アイドル希望の私が”アレ”のマネージャー!?【す.と.ぷ.り】
【す.と.ぷ.り】家政婦始めたら、問題児しかいませんでした 2!
もっと見る
「すとぷり」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
つくし(プロフ) - あほのちょーめーさん» 行けましたか!よかったです(*‘∀‘) (2019年1月12日 23時) (レス) id: 9f5bb09179 (このIDを非表示/違反報告)
あほのちょーめー(プロフ) - つくしさん!ありがとうございます!行けました! (2019年1月12日 23時) (レス) id: 7df8d53081 (このIDを非表示/違反報告)
つくし(プロフ) - あほのちょーめーさん» 行けませんか?ちょっと、見てみますね。報告あざます! (2019年1月12日 23時) (レス) id: 9f5bb09179 (このIDを非表示/違反報告)
あほのちょーめー(プロフ) - 続編にいけへんねんけど、うちだけ? (2019年1月12日 23時) (レス) id: 7df8d53081 (このIDを非表示/違反報告)
つくし(プロフ) - 切羽 糜愛さん» わかるで( ´∀` )尊い・・・(*´σー`) グッズの通販を末永く待っている人です(´;ω;`) (2019年1月11日 21時) (レス) id: 9f5bb09179 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:つくしみん@浮上中 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/tukusichan1/
作成日時:2018年11月5日 16時