【す.と.ぷ.り】家政婦始めたら、問題児しかいませんでした

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さとみｓａｉｄ


『あのさ、ちょっといいかなぁ？』


さ「はい、なんでしょう。」


ドアを強くたたいてくると思ったら、Aか。


さ「起きたんだ、調子はｄ


『それどころじゃないでしょ！！なっなんで、私の部屋にっ・・・。』


こいつ、頭でもぶったのか？？笑


それか、バカすぎてパンクしたか笑


どっちでも、当てはまりそうｗｗ


さ「はぁ？お前が、起きてこなかったから起こしに行ったんだろ？」


『で、そのあと何した。』


何したって・・・。


さ「お前が、俺の膝で寝たんだよ。」


そばにいったら、すぐにこてんって笑


そうとう疲れてたんだなとは思ったけど。


『わっ私そんなことしてないっ///絶対、嘘っ///』


さ「は？本当だって。俺がそばいったら、こてんって寝たじゃん。」


Aはえ！？と言いながら、慌てだす。


そんな慌てることかよ。


『うわぁぁ、恥ずかしっ///』


とたんに、顔を隠すA。


さ「そんなに、恥ずかしい？」


『うん、恥ずかしい。』


そう言いながらも、俺の手握っとるやないかい笑


さ「それでも、手は握りたいの？笑」


『うん、暖かい。』


こいつの感性すごすぎな( ´∀｀ )


さ「慣れろっつったじゃん。」


『慣れれないよ、こんなん。』


Aの握りしめる力が強くなる。


さ「痛い痛いっ！！」


握力やばすぎだろこいつ笑


『え、そんな痛かった？』


さ「うん、結構。」


『ふーん( ´_ゝ｀)』


さ「いや、ガン無視すんな！！」


俺たちの家には、困ったちゃんがいる。


家政婦ならしいけど、ただの家族みたいな感じになってる笑


まぁ、その関係がいいのかもね。

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